動画

練習を公開するということ

こんにちは、しもんです!

昨日はYouTubeライブでモーツァルト=ヴォロドスのトルコ行進曲を練習したのですが、

初の視聴者数(同時接続者数)100人を超えました!
嬉しいです。ありがとうございます!


スーパーチャットもたくさん(ユーロと円と米ドル)いただきました!

練習を公開するということ

私は2年前の7月から練習をネット上で公開し始めました。

最初はSHOWROOMとツイキャスから始めて去年からYouTubeもやり始めたのですが、

YouTubeの規約が変わってチャンネル登録者数1,000人以下の人はスマホやタブレットからの生放送ができなくなってしまったのでYouTubeライブはしばらくやらずに動画投稿して登録者を増やしていきました。

今は1,000人を超えたのでまたYouTubeでの生放送がメインになっています。

プロが練習を公開する価値は高い

私は小さい頃から好きなピアニストやプロの演奏家がどんな練習をしているのか知りたかった。

でも誰も練習を公開する人なんていなかったため「だったら自分でやってやろう」ってことで練習を公開し始めたのですが、

最初は全然反応なくて視聴者数0人とかで心折れそうになってたのですが、

しもん
しもん
小さな頃の自分には需要があったのだから、絶対に需要はあるはずだ!

と信じて生放送を続けていました。

視聴者数0人って、悲しいです。笑

その当時は泣きそうになりながら「ライブ終了ボタン」を押したりしてました。

それでも次の日には気を取り直して配信をしていました。

徐々に認知される

続ければ続けるほど、その価値をわかってくれる人は増えます。

認知された上で評価されないなら話は別ですが、
認知されていないだけなのに「評価されていない」と感じるのは違います。

YouTubeライブだったら、認知されるようにTwitterで宣伝したりしながら地道に続けていけば大丈夫です。

練習配信は需要があります。

私は、考えていることや感じていることを言語化しながら練習配信していますが、
音でも伝えられるし言葉でも伝えられるというのは動画の強みですよね。

文章だけでは音は伝えられません。
演奏家はもっと動画の価値を知って勇気を持って投稿してほしいと思う。
(もちろん強制はしない)

実はアマチュアの練習動画も価値がある

プロだけではなく、アマチュアの方も是非とも練習をどんどん投稿してほしいと個人的には思っています。

そうすることで励まし合う仲間ができます。

プロの練習配信は「人に教える」という側面が強いですが、
アマチュアの練習配信は「仲間を作る」という点において最強だと思います。

ただ、「下手くそ」とか「なんでこんなレベルで配信してるの?」とか、
行動してもいないくせに心ない言葉を投げかけてくる人が出てくるかもしれません。

それは無視です。
全部スルーでO.K.

スルーしたらその批判や悪口は全部、言った本人に返っていきます。

あとはアドバイス厨みたいな人も出てきますが、そういう人たちへの対応は個人個人に任せられます。

本当に良い意見を言ってくださる人もいれば、上から目線で全く本質的じゃないことを言ってくる人もいます。

全てに対応していたら疲弊するので嫌な人との関係は切りましょう。
人生は有限なので。

嫌な人のために時間と労力を使うなんて勿体無いです。

でも、私はアドバイスコメントに関しては一旦頭に入れて考えることにしています。

もちろん、言葉づかいがわかっていないコメントは無視です。

まとめ:完璧などありえないからどんどん行動しよう

世の中に完璧など存在しないので、
もしあなたが「練習配信したいな」とか「演奏動画を載せたいな」と思っているとしたら

今すぐ行動すべきです。

自分の能力が上がるまで待ったり、
「環境が整ったらやろう」なんて考えていたらいつまで経っても実行できません。

スマホが一台あればなんでもできちゃう時代です。

思い立ったらすぐ行動した方がいい。

人生は思ったよりも短いです。