こんにちは、しもんです!
聴音課題を弾いた動画をTwitterに投稿したらバズったのでブログでも紹介します。
音大の入学試験にはソルフェージュの試験で『聴音課題』というものがあるのですが、
私が今まで出会った中で感動した聴音課題2つをご紹介します。
3声〜6声まで混ぜこぜになってますが、普通にハーモニーとして美しい。
こういう課題だったら和声に興味を持つ人は増えるだろうなぁと思う。 pic.twitter.com/oU1IH57M7f
— 佐野 主聞 , (@Shimon_Sano) 2019年11月4日
動画で弾いたのは本当に美しい課題だったのですが、
受験のために聴音をやってるとはっきり言って作業ゲーなんですよね。
感動するとかなくて、とにかく音を聞きとって一瞬で楽譜に書いていく。
でも、こういう和声の聴音課題があったらもっと音楽に興味持つと思うんですよね。
聴音課題を弾く動画に需要があるかも
今回の聴音課題の楽譜はこちらです。
今書きましたが、楽譜の書き方をほとんど忘れてました。笑
聴音課題って音大受験生にはめちゃくちゃ需要があるので、
TwitterやYouTubeで聴音の課題を弾くのは良さそう。
(YouTubeでは実際にやってる人がいました。)
過去の自分の役に立つことを考える
働き方を考える上で1つ大事な思考が、
「過去の自分にとって為になることをする」
です。
幼い頃の私はプロのピアニストたちがどうやって練習しているのかすごく気になっていました。
しかし、30年前はピアニストの練習を聴く機械なんてなかった。
でも、今は動画配信サイトがあります。
そこで、当時まだ誰もやっていなかったプロのピアニストによる練習配信を私が始めました。
今はツイキャス→SHOWROOM→YouTubeと移動して、練習を公開することでお金をいただけています。
「自分が昔して欲しかったことをする」と思って生きると他人からの信頼を得られるので、
人生がかなり生きやすくなります。