こんにちは、しもんです!
バッハのインベンション第1番を用いてワンポイントずつ解説していく動画シリーズが今日で5日目なのですが、
YouTubeのチャンネル登録者数のデータを見ると登録者が減っています。
と思いつつ、ちゃんとデータを分析してみると、
バッハの動画自体はちゃんと視聴者さんの心に刺さっていて評価も高いんですよね。
そこで今日は自分なりに5本の動画を分析してみました!
大勢の人に認められなくても、自分を信じてコンテンツを作り続ける
「人に認められなくても、自分を信じてコンテンツを作り続ける」
これって結構きついですよね!
投稿した動画でチャンネル登録者数が減っても、誰かのためになってると信じてる。(バッハの動画で登録者数が減った。笑)
腐らずに、データを分析しつつ自分がやりたいことをやり続けます😊
— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) 2020年5月3日
「人に認められなくても、自分を信じてコンテンツを作り続ける」
これって結構きついですよね!
投稿した動画でチャンネル登録者数が減っても、誰かのためになってると信じてる。(バッハの動画で登録者数が減った。笑)
腐らずに、データを分析しつつ自分がやりたいことをやり続けます😊
バッハの動画を出したことで10人くらい登録者が減ってしまったのですが、
でも分析していくことで見えてきたことがあります。
5日連続投稿した時点での反省点と改善点
サムネイルについて
サムネはやっぱりピアノと一緒に写っていて、顔が正面を向いているものがクリック率が高かったです。
この2つだと「新企画!」のサムネイルの方が圧倒的にクリックされてます。
(これは「新企画」って言葉によるものも大きいかもしれません)
台本の必要性
私はメンタリストDaigoさんやホリエモンと同じように台本無しで今までやってきました。
ただ、昨日のマコなり社長の動画をみてちゃんと台本作ってやってみるのもありだな、と思いました。
具体的には、台本を作り込むというより「心に残る言葉を考える」ってところですね。
伝え方に情熱があるか
コンテンツとして、伝え方に熱がこもっているかどうかはかなり重要だと思っています。
論理的であることは必須ですが、そこに感情が伴っていないとスピーチでも音楽でも相手に伝わりません。
喋るときの情熱はこれから意識してやっていきます。
継続可能かどうか
上に書いた反省点と改善点は理想ですが、
一番重要なのは「継続可能か」ってことです。
継続不可能なほど大変だったら継続可能なレベルに落とした方が良いです。
方法としては、
・質を下げて量を増やす
・量を減らして質をあげる
の2つがあります。
しかし、今はまだ量は減らさずに質を上げていけるレベルなのでこのまま毎日投稿でやっていきます。
いずれ、クオリティーの高さを目指して3日に1回の投稿とかになるかもしれません。
まとめ:腐らずに継続できるか
周りのYouTuberやピアニストをみたら、私よりすごい人なんてゴマンといます。
その中で比べてしまうと一気に腐ってやる気がなくなります。笑
やはり健全な劣等感というのは過去の自分と比べて得るものなので、
他人と比べずに自分の中での成長を意識して前に進んでいきます!!
大勢の人に認められなくても、自分を信じてコンテンツを作り続けることが5年後、10年後に大きな実を結ぶと信じています。