こんにちは、しもんです!
みなさんの中で、毎日何時間も練習しているのに何週間も何ヶ月も伸び悩むって経験したことがある方はいらっしゃるでしょうか?
ちゃんと自分ができる範囲で質の高い練習をしていれば、自分のレベルが上がっていることに気づけていないだけの可能性も高いです。
しかし、理想が高い人は
・上手くなっているのに上手くなっている気がしない
と感じることはよくあると思います。
そんな時は数日でも半月でも休んでみましょう!(半月は休みすぎかもw)
でも、そうすることで、
ある種の自分自身への過大評価からくる「できるはずなのにできない」という思いを捨て去ることができます。
あなたが自分を過大評価していないとしても、休むことで「できないできない!」という呪いから解放されます。
そして、今ある自分の能力や環境に感謝しつつ、今できることでなんとかしようと思えてきます。
というか体や指が鈍るので、今ある能力しか使えなくなります。これが良いのです。
体は鈍っても耳が鈍ることはそうそうないので、澄んだ耳で音を聴くことができます。
(個人的体験です。科学的根拠はありません。)
ピアノで伸び悩んでいる人は、試しに2〜3日くらいピアノを弾かずに全く違うことをしてみてください😊
これは僕の経験ですが、
何もしない時間を作ることで、自分の現実を受け入れて今ある自分の能力に感謝できるようになります。あと、休むことで身体の無駄な力や動きが少なくなるのも大きいです😃
— 佐野 主聞 / Shimon (@Shimon_Sano) May 12, 2021
ピアノで伸び悩んでいる人は、試しに2〜3日くらいピアノを弾かずに全く違うことをしてみてください😊
これは僕の経験ですが、
何もしない時間を作ることで、自分の現実を受け入れて今ある自分の能力に感謝できるようになります。
あと、休むことで身体の無駄な力や動きが少なくなるのも大きいです😃
私は「自分はできるはずだ!」という思いから焦ってしまって、本当は能力が足りていないのに体に無理をさせてしまうことがよくあります。
過大評価からくる焦りですね。
ゆっくりの練習を積み重ねていくべき時期なのに一気に早いテンポで弾いたり、声部を一つずつさらわないといけないのに両手で弾いたりするのが焦りを生む行動です。
できなかったら、できるレベルまで下げれば良いのです。
まずは自分の現実を受け入れて今の自分があることに感謝することから始めないと、上手くいくものも上手くいきません。
がむしゃらにやってなんとかなってしまうのは若いうちだけです。笑
ちなみに、これは割と大切なことですが、
若いうちに強引にやってなんとか上手くいったとしても、それは足りていない自分に気づいていなかっただけであることが多いです。
足りていないことに全く気づいていないから、何も気にせずにできるんですよね。
気づかない方が自信を持って行動できるので、若いエネルギーで突っ走るのはそれはそれでとても良いことだと思います😊
というか、年齢を重ねれば重ねるほど失敗や足りていない部分が見えてきて行動できなくなるので、30歳超えてきたあたりから意識的に日々行動していかないとマジで何もできなくなります。
あと、今の若い世代の人たちはネットによって良い情報をちゃんと得ている割合も高いので、私たちよりも圧倒的に自己分析とか幸せになる方法をしっかり実践していたりする。
若い人たちから学ぶことって多いです。
でも、他人と比較して落ち込まないように気をつけましょう!
他人は他人!自分は自分です!(圧倒的自戒)
さて、ピアノを弾かずにゆっくり日光を浴びてしっかり寝ましょう!
寝る子は育ちます😊