こんにちは、しもんです!
全国的にコロナも少し落ち着いてきて、ストリートピアノがさらに盛り上がってきたように感じております。
なんと、都庁ピアノも再開するそうです!
【都庁南展望室の再開について】南のみ11月8日(月)より開室し、「都庁おもいでピアノ」の利用を再開いたしますのでお知らせします
詳細については、ホームページに掲載しておりますので、必ずご確認のうえ、ご来室ください。
都庁舎見学のご案内 https://t.co/kIufHed1Se— 都庁展望室 (@tocho_tenbou) November 1, 2021
これからはスマホで撮影する人も増えると思うので、撮影時のコツを2つだけ書きます!
ストリートピアノの撮影のコツ2つ!
グリッド(画面を分割する線)を表示して、その線の上に見せたい対象物を配置する
コツの1つ目は、カメラのグリッドを表示させて、見せたい情報をそのグリッドの線の上に置くことです!
グリッドに関しての詳しい説明やiPhoneでのグリッドの出し方はこちらです!
グリッドについて→ https://hep.eiz.jp/iphone-camera-grid/
グリッドの上に見せたいものを配置すると、見やすく美しい絵になりやすいです。
動くときは2倍くらいゆっくり
プロがカメラで動画を撮影するときは、手ブレをなくすためにジンバル(スタビライザー)という機材を持っています。
一般的には持っていない人がほとんどですよね!(私も持っていません)
その時は、『ジンバル歩き』と言って「そろーりそろーり」と歩いて、カメラの高さが地面と並行になるようする方法があります。しかし、これも一般的ではありません。
ということで、皆さんが簡単にできることはこれです!
✔︎ めっちゃゆっくり動く。
カメラの視点というのは画角の広さが制限されているので、(カメラの中に映っているもの以外も見えている)撮影者の感覚で動いてしまうと、動画を見る人は映像の動きが速いと感じてしまうんですよね。
速く動くと手ブレの原因にもなります。
なので、自分が思うよりも2倍くらいゆっくり動くと結構いい感じの映像になります。
ぜひ、この2点を意識して撮影してみてください!😊