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悔しさや嫉妬は良い原動力になる

こんにちは!しもんです。

私はピアニストとしての活動を続けながら、SNSやブログ・YouTubeで情報発信をしています。
私がやっている情報発信は結果的に社会貢献(と言ったら大げさですが、周りの人の役に立つこと)になっていますが、

しもん
しもん
よし、社会貢献しよう!

と思って始めたわけではありません。

未だに、悔しさや嫉妬が原動力になっています。

悔しさや嫉妬は良い原動力になる

Twitterの場合、フォロワーの多い人や有名人の人たちは何を言ってもリツイートやコメント、いいねがつきますよね。

その投稿を見て、
「自分がもっと前に同じことを言っていたのに…!」という悔しさでいっぱいになった私は、

しもん
しもん
共感してくれるフォロワーや応援してくれるフォロワーを増やしていくしかない!

と思いました。
その悔しさが原動力になっています。

伸びる投稿の正体

人間は自分が評価されていると感じる時にドーパミンが出ますが、
SNSでは自分の投稿か他人の投稿かに関係なく「いいね」などの反応が多い投稿をみるとまるで自分が評価されているかのようにドーパミンが出ます。
そして、その投稿にいいねを押したくなります。

だから、伸びる投稿はどんどん伸びていくのです。

おそらくみなさんも
「いっぱい高評価押されてるから自分もいいね押しておくか。」とか、
「好きな有名人の投稿だからいいね押しておくか。」と言った感じで、

特に内容を見て考える前にいいねを押す人もいらっしゃるのではないでしょうか。

これはごく自然なことです。

例えば、好きな芸能人の投稿にいいねを押したりコメントしたりするのは、
「その芸能人が好きな人間として見られたい」という欲求が働いているのです。

その”伸びる投稿” を作るためにも、
【共感してくれるフォロワー、応援してくれるフォロワーを増やす】というのが重要です。

発信者側としては

発信者側としては、
投稿を読んだ人が「好きな有名人の投稿だからいいね押しておくか。」という心理になるような存在になることが理想だと個人的には思っています。

1つの投稿でバズってもフォロワーが増えることは稀なので、
読んでくださる人に何かの価値を感じてもらうような投稿を続けていく必要がある。

フォロワーが多ければ良い訳ではない

フォロワーを買うという行為がありますが、これは今の時代ではやめた方がいいです。

以前は効果があった時代もありましたが、
数が多いだけなのでフォロワーの質が下がって全く反応を得られなくて、
結果的にアカウントのブランド力が下がることになります。

真面目に考えすぎずにSNSの楽しむ

以前の私は日記のような投稿をする時は、

日記+有益な情報

を呟いていましたが、最近は日記のみの投稿をすることも増えました。


投稿内容は「丸メガネをかけてみた」というだけなのですが、
今の時点でコメントが12、イイネが94もついています。

本当に嬉しい。

フォロワーが1,000人くらいの時はこういう投稿をしても反応はなかったし、
こういう投稿でいいねをもらっているアカウントをみて

しもん
しもん
こんな無益な情報で反応をもらって羨ましい…!!!

と思ってました。

しかし今になって感じるのは、反応をもらえるというのは情報としての価値だけではなく人としての価値が高まっているという証拠だと思うのです。

まだまだネット上で他人と比較してしまうと影響力が少ない私ですが、

フォロワーが3,000人以上いる今では、
応援してくださっている方々にとっては面白い情報を提供できる存在になってきたということだと思います。

本当にありがとうございます!

まとめ:悔しさや嫉妬をプラスに変える

嫉妬心を感じた時は自分が変わるための行動をするチャンスです。

嫉妬心を感じるだけで何も行動しなかったらずっとあなたは変わりません。

誰かに嫉妬心を感じるということは、【自分がその人のような存在になりたい】という欲求の現れです。

だったら、その人を尊敬して行動を真似していくなどして自分がその立場になる努力をすれば良い。

嫉妬や悔しさは素晴らしい原動力になります。