学び

毎日動画編集をしていて感じていること【演奏動画についての私的メモ】

こんにちは、しもんです!

最近、奥尻島での動画を投稿するために毎日動画編集しているのですが、
どうしてもクオリティーをあげたいと思って編集に長い時間かかってしまいます。

それだと、ピアノの練習ができず本末転倒です。

でもクオリティーをあげたい!

…ということで、最近はYouTubeで

・シネマティックなVlogの撮り方
・編集の仕方

みたいな動画をみて学んだり、友人ピアニストたちの動画をみて学んだ結果、

動画にはバリエーションと動きがあった方が圧倒的に良い!

と思うようになりました。

もちろん、もう撮影してしまった素材を変えることはできないので編集の力でなんとかするしかありません。

本当なら、

・カメラに動きを加える(だれかに撮影を頼んで動いてもらう)

これが一番良いのですが、それはもうできないので編集で何らかの変化を乗せていきたい。

演奏動画はやはり演奏(音)がメインだと個人的には思っているので編集でやりすぎないようにはしたいのですが、

・色味を変える
・他の映像を不透明度を落として演奏動画に重ねる

これくらいは編集でもできるかな、と。

理想は、たくおんTVの琢磨みたいな映像です。

カメラに動きがあって、多少の手ブレでも臨場感があって良い味になってるんですよね。

色味を変えるのは昨日私が投稿した動画で試してみました。

他の映像を不透明度を落として被せるのはまだやったことないのですが、以前の動画で自分でアニメーションを作って被せたことはあります。

アニメーションを入れるのはめっちゃ大変だったけど、もうすでに撮影してある動画をかぶせるのがどれくらい難しいかはやってみないとわからないので、今日の動画で試してみます!

 

とりあえず、演奏動画だとしても動画である以上、ある種の”動き”が必要だなぁと思いました!