意見

子供の褒め方、自分の褒め方

こんにちは、しもんです!

先日のブログで実体理論と増大理論について書きました。

実体理論→自分がうまくできたのは自分に才能があったからだと考える思考

増大理論→自分がうまくできたのは自分が練習の過程で頑張ったからだと考える思考

増大理論のほうが何かを学んでいく時にプラスに働きます。

実体理論で「自分には才能があるからできる」と思ってしまうと、

・失敗を恐れるようになる
・新しいことにチャレンジしなくなる
・うまくいかないと「才能がない」と思ってしまう
・失敗したときのショックが大きくて立ち直れなくなる

こういったことが起きる可能性があります。

子供の褒め方、自分の褒め方

私は最近とくに、
「天才!」とか、過程をすっ飛ばして「上手い!」と言わないようにしています。

「天才」とか「才能がある」と言ってしまうと、その能力を得るための過程を無視することになってしまいます。

そして、「天才」と褒められた子供はその場では自信がついたとしても、「天才である自分(常にうまくいく自分)」を維持するために失敗を恐れてチャレンジしなくなります。

なぜなら、親から期待されている「天才」を汚したくないからです。

 

これは子供だけではなく、自分自身に対する言葉でも同じです。

結果ではなく、過程に目を置きましょう。

人生においてチャレンジできなくなってしまったら、あとは精神的にも身体的にも老いるだけです。若く成長し続けるコツは、良い刺激が得られるようなチャレンジをしていくことです。

そこには少し不快感だったり恐怖も含まれるかもしれません。
しかし、その時間を経ることで自分がレベルアップします。
(過度なストレスや不快感はNG)

ということは、チャレンジする精神(増大理論で過程を大切にする精神)が求められます。
実体理論で失敗を恐れたら、なにも行動できなくなってしまうからです。

何かうまくいった場合、
学んでいく過程で素晴らしい学び方をしたからうまくいったのです。
決して「才能」で片付けてはいけません。

うまくいかなかった場合は、学んでいく過程で何か足りないことがあったのです。
決して才能がないわけではないのです。

私のエピソード

私の父は、
「しもん君は頭がいい!」「天才だー!」という感じで褒める親でした。

私の母は、コンクールなどで結果を出す私に対して
「練習頑張ってたから(結果出て)よかったわー!」という感じで褒める親でした。

2人とも結果が出なくても、責めたり冷たく接したりは全くしませんでした。

ただ、言い換えると、
父は実体理論、母は増大理論だったのです。

私は母の「頑張ったからできた」という褒め方が好きでした。
なぜかと言うと

しもん
しもん
頑張ればできるんだ!よし、もっと頑張ろう!

と思えたからです。

適切なフィードバックをする

人にアドバイスするときや自分自身がやったことに対して反省するときは、

・良かったこと3つとその理由

・悪かったこと(改善点)3つとその理由

を考えようとよく言われています。
(数は3つである必要はないですが、考えれば3つくらいすぐ出てきます)

うまくいったのであれば、どうしてうまくいったのか、
うまくいかなかったのであれば何故うまくいかなかったのかを考えることで、

うまくいくことは再現できるようになり、うまくいかなかったことは避けることができます。

「過程」を考えて深掘りをしていく増大理論だとこんなに良い学びができるのに、「天才」「上手い」と結果だけを褒めてしまう実体理論では何も学べないんですよね。

 

私は「天才」という言葉を多用していたので反省しました。
この本を読んだおかげで気づくことができた。

「学び=楽しい」という思考になりたい人にはオススメの本です。

 

どんな教育をされていても、思考は変えることができます。

「天才だ」「上手い!」と過程をすっ飛ばして褒められる教育をされてきた人は、意識を変えていけば「頑張ればできる」「正しい学び方をすればうまくなれる」という考えになります!今からでも遅くありません😊