日記

【ひとりごと】人の変化と成長を見守る世の中になりますように

こんにちは、しもんです!

先日、こういうツイートをしました。

「コンクールがすべて!」みたいな時代からどんどん多様性が認められる時代になってきて、

・実力が足りなくても世の中から評価される人

というのがこれから更に出てきます。

そのときに、その人の成長と変化を見守ることのできる世の中であってほしい。なんであれ、成長しようとしてる人は尊い😊

変化や成長しようとしている人を馬鹿にする人というのはいつになってもいなくなりません。

そういう人は因果応報ですべて自分に返ってくるので放っておきましょう。

 

そうなんです、他人の成長や変化を否定する人や馬鹿にする人って、

いざ自分が変化したり成長したくなったとしても、
『一貫性の法則』によって自分の過去の言動に影響されてしまうため、自分の人生をより良くするための変化や成長ができなくなってしまうのです。

 

自分が変化したり成長しやすくなるためにも、他人の変化や成長を見下すのはやめましょう。

人の変化と成長を見守る世の中になりますように

本当にシンプルな法則があります。

他人の変化や成長を応援する人は応援されるし、

他人の変化や成長を馬鹿にする人は自分がいざ成長しようと思ったときに馬鹿にされると思い込んで成長できなくなる。

 

他人を応援した方が圧倒的に自分のためになるんですよね。

勘違いしないでほしいこと

もう一度上記のツイートを貼ります。

このツイートを読んだ方はもしかしたら「コンクールで結果を出した人は実力がある」と勘違いしてしまうかもしれません。

 

しかし、残念ながらコンクールだとしても実力が足りなくても優勝してしまう人や結果を出してしまう人がいます。

これは結果を出した人が悪いのはありません。
コンクールというシステム上、仕方のないことです。

結果を出した人は素晴らしいのです。

 

でも、そこからさらに成長していけるかどうかがポイントです。

コンクールで結果を出そうがネットで世の中に認められようが、

成長する努力を怠ったら演奏家として終わり。

天狗になったらマジで終わりです。

でも、成長・変化しようとしているなら尊いです😊

変化・成長しようとしている人は尊い

特に、若くして成功するとCDなどで『商品としての演奏』が世の中に出回って、
コンサートなどでも『商品の演奏』を求められるプレッシャーに苦しんでいる友人をみてきました。

しかし、試行錯誤しながら成長と変化をしてそのプレッシャーに打ち勝っている友人を見ると尊敬の気持ちでいっぱいになります。

 

というか、誰も気にしてないんですよね。

「商品としての演奏が求められている」ということ自体が幻想だったりするし、

しもん
しもん
商品としての演奏が聴きたい人はずっとCDを聞いててください。

って話になる。

 

芸術を商品化して、演奏が小さくまとまってしまったらそれはもはや芸術じゃなくなるのだ。

自由に表現できていないのだから。

 

話が逸れてしまったけど、

とにかく変化と成長を続ける人は尊い。

 

少なくとも、他人を馬鹿にする人間よりは圧倒的に上にいる。