日記

【日記】今日私が体験したことを話そう【サイクリングでボロボロに…笑】

こんにちは、しもんです!

無事に帰ってきました。ホームスイートホーム☺️

しかし、マジでここ10年くらいの人生で肉体的に一番きつかったかもしれん。

(※4Gでの配信&自転車配信なのでカクカクユラユラしてます。)

で、結局45kmくらい走りました。15kgの荷物を持って。

人間って寝ていてもカロリーを使うんですよね。
それなのにご飯による摂取カロリーが500kcalに対して、ガッツリ運動して1600kcal(厳密には5km分くらい換算されてないのでおそらく2,000kcal弱くらい)も消費してしまった。

相当体に悪い運動の仕方をしてしまいました。笑

反省してます!

では、道中私の体と思考になにがあったのかを話します。

今日私が体験したことを話そう

まず15Kgの荷物を持って行ってしまったのは反省点でした。

お尻がもげてなくなるかと思った!!!

いや、実際にもげました。
明日炭火焼きにして食べます。

 

行きの23kmくらいはお尻もげるくらいで済んだのですが、帰りがきつかった!!

帰りは疲労が蓄積していて15kgの荷物による足へのダメージは尋常じゃなくて、100mに一回くらいは自転車から降りて歩かないといけないくらいキツかった。

頑張ろうと思った瞬間に、近くをクロスバイクで悠々と追いこされたりするのでメンタルにも来ました。笑

私が経験した絶望

私は”RunKeeper”というアプリを使ってランニングやウォーキングやサイクリングの記録をとっています。

このアプリはなかなか優秀なのでおすすめですが、問題はGoogleマップ先輩よ!!

Googleマップで経路案内をしていたのですが、帰りは1時間半で家に着くはずが、
疲労が蓄積した体によってどんどん到着時間が1分、また1分と遅くなっていくんですよね。

その絶望感たるや!!!

歩いたり自転車漕いでるはずだから、前には進んでいるはずなのだ。
だけど、到着時間がどんどん遅く表示されていくことによって、進んでも進んでも辿り着かないのではないかと思ったほどだ。

目標に向かって頑張っているのに、その目標が自分からどんどん離れていくようなあの感じ!

しかも、自分の体は思うように動かない。

あの情けなさたるや、なかなか経験できないと思った。

「自転車操業ってこういうことか」と思った

本来の「自転車操業」とは意味が違うのですが、

例えば人間ってどんなに疲れていても足を前に出せば歩けますよね。

でも、自転車となると、

・自転車のバランスをとるにはある程度のスピードが必要

・自分のレベルに合わせてゆっくりしても、その力を継続するための自分の能力や環境要因(追い風や下り坂など)が必要

足もお尻も腰もずっと限界だし、もう止まるしかないんです。

これがガチで辛かった。

ここで学んだのは、

しもん
しもん
やっぱりどんなことでも最初は一人で小さく始めて、走り始めたとしてもいつでも緩めて歩けるようにしておかないといけない。

ってこと。

自動車とか飛行機みたいなレベルの手助けがあれば別だけど(マネジメントなどを全部請け負ってくれたり、パトロン的な人がいたり)、いきなり一人で自転車を漕ぎ始めるのは継続が難しい。

どこかで疲れて止まってしまう。その時に自転車自体がお荷物になってしまう。
ただ歩くだけなら楽なのに。

自転車にカゴでも付いていれば全く話は違ったかもしれない。

しかし、私のは折りたたみ自転車。

自分の能力に絶望したり自転車の無能っぷりに文句を言いながら帰ってきました。笑

唯一の癒しは温泉でのカピバラだ。

ふう。明日、体がどうなっているのか想像するだけで怖いw