こんにちは、しもんです!
「私なんてピアノを弾く意味ないんじゃないか…」と思う人って実は多いですよね。
他人の目が気になってしまう人も多いと思います。
「自分なんてピアノを弾く価値ないかも」とか思ってる人いませんか!
大丈夫。
あなたにしかできない音楽があります。必ずあります。というより、自分が楽しければそれでいい。他人とかどうでもいい。ピアノを弾いて自分が喜ぶならピアノを続ければいい。
— 佐野 主聞 / Shimon (@Shimon_Sano) September 20, 2021
「自分なんてピアノを弾く価値ないかも」とか思ってる人いませんか!
大丈夫。
あなたにしかできない音楽があります。必ずあります。
というより、自分が楽しければそれでいい。他人とかどうでもいい。ピアノを弾いて自分が喜ぶならピアノを続ければいい。
このツイートは140字以内に収めて書いたのでブログではもう少し深掘りします!
誰しもピアノを弾く価値はある
そもそもあなたが楽しくピアノを弾いているだけでいい
ピアノに限らず何かを続けていくと『自分の個性とは何か(自分らしさとは何か)』という壁にぶち当たる人が少なからずいると思います。
この時に、
・他人と比べて優れている点を探す
ということをやってしまうと自分の存在意義を見失うことがあります。
他人と比べる必要なんてないんです。
プロであろうがアマチュアであろうが、まずは自分自身を喜ばせてください。
というか、そもそもピアノをやり始めたのはピアノに興味があったり、あなた自身がピアノが好きだから今あなたはピアノを弾いているはずです。
ならそれで良いじゃないですか😊
一旦、他人と比べることをやめて自分が納得できるように練習してください。
先生とか親とか周りの人じゃなくて、自分が納得できるように練習するんです。
きっと楽しいはずです。
あなたにしかできない音楽がある
あなたが誰かと喋ったときにあなたが誰かに影響を与えるように、あなたがピアノを弾いても誰かに必ず影響を与えます。
ピアノという楽器は、出そうと思わなくても勝手に個性が出る楽器なのです。
(ピアノに限らず、どの楽器でも、どの分野でもそういうものです)
その個性がクラシックにとっては悪いクセになっている可能性もありますが、とにかくあなたが弾くことであなたの個性はもう出ています。
まずはそれを認めてください。
そして、それを磨くなり、悪いクセであれば直すなり、新しい音を探求したりしていけばいいのです。
定期的に伝えていきたい
ピアノを弾くことに関して自信を失う人を今までたくさん見てきたので、「あなたが弾くだけで良い」というメッセージはこれからも伝えていきたい。
特にクラシックの世界って常に誰かから評価されるような世界なので、自信を失いがちになる。
一旦他人の目は置いといて、自分だけが音楽を楽しんでください。
自分が納得する音楽を追求してください。
もし楽しめない(納得できない)場合、それはあなたがレベルアップできる前兆です。
そこには何かしらの問題点があるはずなので、その問題点をクリアしていけばあなたはどんどんと上のステップに進んでいけます。
とにかく、学ぶ楽しさを感じながら音楽と向き合うのが大切!