意見

学んだことはすぐ実践しないと逆に枷になる【インプットしたら即アウトプット】

こんにちは、しもんです!

みなさん経験があると思うのですが、勉強したことってすぐに実践しないと忘れていきますよね。

知識だけ学んだ気になって実は何も成長してないってのはよくあることです。
知識は実践しないと意味がないどころか、それが枷となって精神的な重荷となります。

なぜなら「知っているのにできない」が重なっていくと、自己肯定感が低くなっていくからです。

だからこそ、知ったのならすぐ実践しないといけないのです!

そして、一度実践しただけで満足するのではなく、何十回も何百回も実践を繰り返していくことで自分のものになります。

 

数学の公式も、その公式を使う問題を何度も解いていくことで初めて自分のものとして消化できますよね。それと一緒です。

「学んだけど、できなかったなぁ」が積み重なっていくと人間はやる気をなくしてしまう。

一度、学ぶことを決意した人は「学び続ける宿命にある」と言っても過言ではないと思います。

 

ただ、休むことはもちろん必要です。
休むときは本当に何もしないことが重要です。

 

アウトプット(実践)しないのにインプット(勉強)だけしてたら次第にアウトプットできていない情報たちは腐っていきます。

腐ったものが頭に溜まっていくことになる。それは毒です。

だから、『学んだのならその場ですぐやる!』を徹底しましょう!

最低でも、「学び+1回の実践」がセットです。

そして、時間をおきながらも実践を繰り返していくのです。

 

学んでばかりで実践をしなかったら、いざやってみようというときにまた1から学び直すことになります。それだと人生の時間がいくらあっても足りません。

学んだことはその日のうちにマスターするくらいの勢いでやりましょう!(その日のうちにマスターするのはほぼ不可能ですが、それくらいの気合いでやろうってことです。)

さて、私は新しく買ったミキサーのやり方を調べてすぐ実践してみたものの、全くうまくいかなかったので今日もセッティングを頑張ります!