こんにちは!
いろいろなことを勉強し始めた瞬間にどんどんアウトプットしたいことが出てきたしもんです😊
さて、今日書くことは超シンプルですが、
と言っても過言ではないです。
あと、一応プロを目指している方に向けて厳しいことを書きますが、アマチュアの方にも通じる部分があるので上を目指したい方は読んでみてください😃
センス(感覚・感性)の磨き方
センスを磨くってどうやったらいいの?って思う人がいると思うのですが、超シンプルです。
芸術において「センス(感覚・感性)ってどうやって磨いたらいいの?」という質問があったのですが、超シンプルです。
✅うまい人の演奏を聴いて好きな音や表現をインプットして真似する
知識は後回しでもよくて(本当は並行してやりたいけど)、まずは「こうやって表現したい!」という情熱が必要!
— 佐野 主聞 / しもん (@Shimon_Sano) December 3, 2020
芸術において「センス(感覚・感性)ってどうやって磨いたらいいの?」という質問があったのですが、超シンプルです。
✅うまい人の演奏を聴いて好きな音や表現をインプットして真似する
知識は後回しでもよくて(本当は並行してやりたいけど)、まずは「こうやって表現したい!」という情熱が必要!
とにかく真似をする!
『真似をする才能』って、実際に真似をすることでしかレベルアップしていかない。
「どうやったらこんな音が出るんだろう!」ってワクワクしながら真似していったら自然にそれを表現するスキルも上がっていく。
— 佐野 主聞 / しもん (@Shimon_Sano) December 3, 2020
『真似をする才能』って、実際に真似をすることでしかレベルアップしていかない。
「どうやったらこんな音が出るんだろう!」ってワクワクしながら真似していったら自然にそれを表現するスキルも上がっていく。
おそらく、
って人に、
って聞いたらおそらく、
「やってません」と答えると思うんですよね。
それくらいうまい人を研究して初めて芸事というのはレベルアップしていくものです。
まず、プロになりたい人はその時間と覚悟が必要。
趣味のままでよいって人もうまくなっていく過程に関しては同じです。
どうせだったら本気でうまい人たちのよいところを盗んだ方が人生の充実度が増すと思いませんか?😊
※「プロになりたい人はその時間と覚悟が必要」と書きましたが、「覚悟」とかじゃなくて好きだったらそれを自然にやるはずなんですよね。
私はそれを30年近くやってきて今があります。
知識は後回しでもいい
なぜ「知識はあと回しでも良い」と言ったかというと、知識が先にきている人の演奏は心に訴えかけてこなくて感動できないからです。
人前で弾く場合において、あなたの演奏が人の心に届いて初めて音楽は意味をなします。まずは音楽に対して情熱と感動を持っている自分の存在が必要。
— 佐野 主聞 / しもん (@Shimon_Sano) December 3, 2020
なぜ「知識はあと回しでも良い」と言ったかというと、知識が先にきている人の演奏は心に訴えかけてこなくて感動できないからです。
人前で弾く場合において、あなたの演奏が人の心に届いて初めて音楽は意味をなします。まずは音楽に対して情熱と感動を持っている自分の存在が必要。
とにもかくにも、まずは自分の中に
「こう表現したい!!!」
という欲望・欲求・情熱が必要です。
その情熱のために、よい演奏を沢山インプットしてください。
最初は1人でもよいです。
でも1人ではゼッタイに足りません。
演奏家100人くらいに関して「この人のここが好き」とか言えるようになるくらい、良い演奏家を研究&真似してください。
正直なところそれが全てです。
とワクワクしながら毎日研究していますか?
自分の理想の音を追求していますか?
それをやっていたら自然にセンスを表現するためのスキルはついてくるし、知識も自分から学ぼうとするはずです。
ではレッスンはなんのためにあるか
レッスンの意味は、
・上記のことを効率よく学ぶ
・人前で弾く経験を積む
ためにあると思っています。
しかし、先生に頼りきってしまうと残念ながら成長しません。
自分で意志を持ってレベルアップするための行動をしている人にだけ、レッスンの効果はあります。
私の生徒さんは例外なくみんな自分で一生懸命にやってくるので、レッスンが毎回楽しいです。
まずは真似する。とにかく真似する。
ここから入ってみてください。