こんにちは、しもんです!
先日Twitterでバズったitoさんのツイートを載せます。
個人的には、音楽の専門教育を受けていない者が対価を受け取って人に伝授する、ということにはあまり賛成できない。
教育には、必ず責任が伴う。演奏の技術、音楽性、付随する専門知識、指導法……。それらは必要なことであるが、持っていなくても真似事はできてしまう。— Nami Ito (@accccompaniment) September 11, 2020
これ、
「私のことを否定された!」と勘違いした人がめっちゃリプ欄で噛み付いて地獄のようになっていたのですが、
まず大前提としてTwitterをやる上で重要なことを書きます。
・否定の意見だとあなたが思ったものは、あなたに対して書かれたわけではない
これ、本当に大切な考え方です。
SNSでコメントするときは一旦冷静になろう!
コメント欄で噛み付くとかせずに意見が言いたいなら自分のタイムラインで言うのが賢いです。
なぜなら、あなたはもう感情的になっていて議論の土俵に乗っていないからです。
感情的になって言葉を選ばないでコメントしたらそりゃ荒れるでしょう。
そんな人は議論をする資格がありません。
自分のタイムラインで言うならまだ良いですが、感情的になった場合は相手のコメント欄を汚すのはやめましょう。
シンプルにマナー違反です。
議論したいのなら、
論理的に冷静に、相手に敬意を払って言葉を選んでください。
こちら、あえて元ツイートを引用しませんでした。(コメント欄を地獄にしているおばさんがいて、不快な気持ちにさせてしまう可能性があるため)
批判意見を言いたい人は、
・論理的に
・相手への敬意を持って(言葉を選んで)言いましょう。
これができない人は議論する資格がないと思う。 https://t.co/f9AFfz6lEb— しもん🧣@時間の概念を変える人 (@sanoshimon) September 12, 2020
自分が思ったことをそのまま言うのはNG
SNSにおいてもリアルにおいても、
・自分が思ったことをそのまま言う
って言うのは時と場合によってはやばいですよね。
思ったとしてもそのまま伝えずに、
・あえて言わない
・言葉を選んで伝える
などの選択肢をとらないといけない場合も多いです。
愛のあるツッコミ、刺のあるツッコミ
私のコメント欄でも面白おかしくツッコミを入れてくれるコメントがありますが、
「愛のあるツッコミ」と「刺のあるツッコミ」の2種類があります。
愛のあるツッコミはめちゃくちゃ嬉しいし返信することもあるのですが、刺のあるツッコミばかりしてくる人はミュートにしてます。
上から目線で干渉してくるタイプのツッコミはやっぱりキツいですよね。
いくらファンだとしても私自身がそういう人ととは付き合いたくないので普通にミュートにします。
ツッコミの匙加減ってけっこう難しいと思う。
ツッコミにはある種の信頼関係が必要なので。
冷静さを持って楽しむ
Twitterは他の人のコメント欄にコメントを書き込むなら、冷静さが必須です。
(自分の投稿として書くなら自由でいい)
ここら辺のマナーを感じながらSNSを使えるとより良い人間関係を築いていけると思います!