意見

マナー(心遣い)の話

こんにちは、しもんです!

先日のチャンネル登録者数5,000人記念ライブで盛り上がった話を少し深堀りして書きます。

先日の放送はこちら!

マナー(心遣い)の話

【マナー(心遣い)の話】

①他人の家のトイレでは便座に座ろう。飛び散るぞ。

②咳やくしゃみをするのなら衣服の中に顔をつっこめ。

③傘の持ち方気をつけよう。

④電車に乗ったら止まらず中へ。あなたの後ろに人がいる。

⑤風邪を引いたらとにかく休め。他人の時間を大切に。

他人の家のトイレでは便座に座ろう

これは男限定ですが、他人の家のトイレで立ってジョボジョボ音を鳴らして飛び散らしてる人って頭おかしいんですかね??笑

普段の生活において習慣化してしまっていることだから想像力が働かないのだと思いますが、
掃除するのはあなたではなく他人です。

あなたが便座に座ってすれば、他人の掃除の時間が短縮されます。

逆にあなたが小便を飛び散らすことによって、あなたは他人の命の時間を奪っていることになります。

他人の命を大切にしような。

咳やくしゃみをするのなら衣服の中に顔をつっこめ

特に、電車の中コンサートホールでの演奏中

菌を飛散させないためでもあるし、音を出来るだけ抑えるためでもあります。

ハンカチがないなら衣服で押えましょう。

あなたの服がいくら汚くなろうが、他人を菌や音で不快にしたり時間と空間の満足度を下げるよりはマシです。

傘の持ち方気をつけよう

傘をたたんでいる場合は、絶対に先っぽが自分の前側にくるように持ってください。

先っぽが後ろにくるように持っていると、あなたの後ろにいる人に傘が当たります。

とても危ないです。

これって、頭を使うまでもなく多分経験したことがあると思うんですよね。
他人が危ない持ち方をしていて嫌だった、という経験って雨の日に外出していたら経験があると思う。

他人にされて嫌なことはやめようね。

電車に乗ったら止まらず中へ

これは女性に多いです。なぜなら一般的には男性よりも女性の方が空間把握能力が低いから。

でもこれは能力の差異の問題というよりは、気遣いの問題だと思うんですよね。

よく、出発しかけの電車に走って乗って安心して入り口付近で止まっちゃう人がいますが、
あなたが走って乗ったのだったら他にもそういう人がいるかもしれないってことになぜ思い当たらないのか。笑

これは、階段やエスカレーターの昇った先でも同じことが起こります。

なぜそこで止まる??

後ろをちゃんと確認しようね。

風邪を引いたらとにかく休め

これは本当に大事。

外で会うならともかく、家に来られるのは本当に困る。
外だったらこちらも対策可能だし、ある種仕方のない部分はある。

でも、家には来ないでくれ。

友達と遊ぶ時とかイベントとか、あなたが行きたいのはわかるけど、

「自分が楽しければ他人に迷惑をかけていい」ってことはありません。

あなたが風邪を引いたまま誰かと密室で接触したら高確率で菌はうつります。

そして、風邪がうつっちゃったらその人は病院に行ったり休んだりするわけで、
結果的に相手のお金と時間(命)を奪うことになっちゃうんだよね。

だから、風邪を引いたらなんとかして休んでほしい。

他人の命を奪う権利は誰にもないのだから。

まとめ

こういうマナーって、自分が嫌な思いをしたことがあれば自然と他の人に嫌な思いをさせないように行動できるようになっていくものだと思うのですが、

世の中にはそういう人だけじゃないんですよね。

・そもそも嫌であることを気づいてないパターン

・嫌なことをわかっててあえてやるパターン

2つめはどうしようもないとして、気づいてないパターンもあるので言語化してみました。