意見

お中元を生徒に強制したり、贈ってもらったものに文句を言うピアノの先生たち

こんにちは、しもんです!

先日こういうツイートをしました。

【お中元】
毎年この時期になると、
ピアノの先生に送らないと烈火の如く怒られる「お中元」というクソくらえな風習のことを思い出す。

お中元は先生が生徒に強制するものじゃない。

先生がお中元を送らなかった生徒を怒って謝罪させるとか頭がおかしい。
そんなんだから人として尊敬されないのだ。

「送る側が送りたければ送る。」

それで充分だし、
送られた先生は嬉しい。

送らなかった生徒を怒ったり、レッスンでいじめたり、他の生徒と比べてウジウジと皮肉を言うのはおかしい。

お中元を強制してくるような先生とは関わらなくて良いように、自分の影響力をレベルアップさせておくと吉。

めちゃくちゃ反響があって、
「信じられない」というようなコメントも多かったのですが、これはもちろん実話です。

本当にたくさんのピアニストから同じような話を聞いてきました。

お中元を生徒に強制したり、贈ってもらったものに文句を言うピアノの先生たち

お中元などの贈り物は、日頃の感謝の気持ちを込めて贈るものですよね。

贈る側が贈るか贈らないかを決めるものです。

決して贈られる側(先生)が強制したり、贈られたものに文句を言えるものではありません!
どんだけ傲り高ぶったらそんな人間になれるんですか。

お中元を贈らなかったからといって感謝されていないわけじゃない。

これをわかっていないんですよね。

 

そういう先生は、
本当に心から猛省して自分を変えた方が良いと思います。

そうしないと、
あなたの人生の終盤になって周りに人がいなくなります。

 

感謝を強要するような人間に誰がついていくでしょうか。

ついていかないですよね。

一番大切なのは人柄です。

人間は成長し続けないといけません。
昔の功績だけで生きていけるほど人生は甘くない。

 

人の幸せは、自分がいるコミュニティーにおける人間関係で決まります。

歳を重ねたら重ねるほど頑固になってしまうのが人の常なので、
若い人から学ぶ姿勢をなくさずに成長し続けましょう!!