意見

いよいよ格差が表層に出てきた

こんにちは、しもんです!

月刊ショパンという雑誌をご存知でしょうか?
私は、ショパンとムジカノーヴァを高校時代に毎月買っていました。

ネットが普及してない時代に情報を得るためには雑誌が必須だった。
マジでお世話になった雑誌です。

そんな月刊ショパンの今月の特集はYouTuberなんですよね。
そして一瞬でSOLD OUTになっています。
楽器店でも売り切れ続出です。

なぜなら、よみぃ×フォルテ君というYouTuberを特集にしているからです。

個人が持っている訴求力によってSold Outになったのです。

月刊ショパンが売り切れている件を見るだけでも明らかですが、企業ブランドによる訴求力より一個人の方が圧倒的に訴求力が高い時代に入りましたよね。

企業も個人も、この事実を受け入れてどう行動するかが数年後の運命を分けると思う。

特にフリーランスの格差はエグくなる。

 

私個人としては、

しもん
しもん
おれを呼べよ!

って思ってるわけですが、笑
私はまだまだ影響力も実力も足りていないのでマジで頑張ろうと思いました。

いよいよ格差が表層に出てきた

フリーランスは本当に格差がエグいことになってきます。マジで。
今の時点でもすでに大変なことになってますよね。

私はYouTubeの世界にいる人間なのでそれがどれくらいの格差なのか身に染みてわかります。

クラシック業界の人が一年かけて稼ぐようなお金を当たり前のように一月で稼いでいる人がたくさんいるのがYouTubeなどの動画の世界です。

フリーランスとしてやっていくためには

やはりフリーランスとしてやっていく上では、

✔︎ 人間性×実力×影響力 

これをどうやって増やしたり掛け合わせたりしていくかが大事です。

企業にも個人にも必要な認識

個人も企業も、

「今は集客の面では圧倒的に個人が強い。」

ということを認識してどう行動していくかがとても重要だと個人的には思っています。

もちろん、お金の点ではまだまだ企業が強いです。
しかし、集客という点においては圧倒的に一部の個人が強い。

 

そして、今の時代はお金の力で人を動かすよりも、人の力で人を動かす方が効果が高いのです。

お金の力で人を動かすことができるのは前澤さんくらいです。笑

 

これから先、

フリーランスとしては、実力と人間性を成長させるのは当然として影響力がより重要になってくるし、

企業としては、影響力だけで人を判断せずにその人の実力と人間性も見て人を選ぶ必要性が出てきます。

フリーランスはファンを作る活動をしよう!

フリーランスとして頑張っている私が言いたいのは、

・フリーランスはとにかくファンを作る活動を必死にした方が良い

ってことです。

ファンを作るってどうすれば良いかというと、「とにかく誰かの価値になることを提供しまくる」に限ります。

 

今の時点で「自分にはファンがいる!」と胸を張って言えるフリーランスの方はどれくらいいるでしょうか?

クラシック業界ではほとんどいないと思います。

私は胸を張って「自分にはファンがいる!」と言えます。
そして、今はファンの方々のおかげで生きています。

 

いつまでも意地を張って昔と同じような活動をしていたら、世界は狭まっていくだけです。
意地を貼らずに世界を広げる活動をしましょう!