日記

【ひとりごと】ブログにしか書けないことがある【ブログの圧倒的安心感】+自分の在り方

こんにちは、しもんです!

Twitterもブログも毎日見てくれている皆さん!
最近の私のTwitterの投稿、だいぶ丸くなったと思いませんか?笑

1年前と比べると明らかに優しくなったと感じるかもしれません。

尖るのをやめたわけではないのですが、Twitterの本垢のフォロワー数も1万人に近づいてきて読んでくださる人が増えたこともあり、

・できるだけわかりやすい投稿をする

・言いたいことを全ては言わない

という方向に自然となってしまっています。

 

『なってしまっている』と書いたのは、それが自分にとって完全に良いわけではないからです。

ブログにしか書けないことがある

例えば、相互フォロー狙いのピアニストや情報発信者たちに対してこんな意地悪なツイートをしたい時もあります。(青枠内の文章は不快に思う人もいるかもしれません。)

相互フォロー狙いでフォローしてきて、フォロバされないからといってフォロー外すピアニストや情報発信者の人に伝えたいのですが、もしフォロー解除するとしてもやるタイミングを考えた方がいいですよ。

投稿内容が嫌だったりフォローする価値がないと思ってフォローを外すのはわかります。
でもフォロバされなくてフォローを外す人は一発でわかります。たいてい1週間以内にフォロー外すから。僕相手にそれをやったら僕があなたを応援することは一生ありません。

…というフォロワー数(影響力)の差を盾にしたツイートをしたくなるときもあります。笑

でも、それをやってもなぁ。あんまり届かないんですよね。

もっと伝え方をプラスの方向に持っていく文章デザインにすればなんとかなると思うのですが、それがかなり難しいのです。

労力に見合わないというか。笑

 

あとは、政治や音楽界に対する意見とかもできるかぎり言わないようにしています。
1日3回くらい言いたくなるんだけどね。

尖っていた方が問題提起もできるし、私としても刺激があって成長できて良い。

でも、フォロワーが増えてきたのと、

しもん
しもん
コロナ禍でそもそもみんなストレスが溜まっている時代に尖った投稿をしてもなぁ

という想いがあります。

 

しかーし!

ブログだと気兼ねなく書ける!
昨日のブログの内容とか、一部を切り取ってTwitterで投稿したら波紋を呼びそうな内容も書かれています。

でも、ブログを読んでくださる人たちは文章を読む能力の高い頭の良い人たちなので、忖度せずに言いたいことを書けるし長文も書けます。

 

この安心感がすごい。

ブログを読んでくれているってだけで読者さんの能力をある程度信頼できる。

Twitterとは明らかに民度が違います。
圧倒的に、ブログを読む人の方が民度も読解能力も高いです。

自分の在り方

上記に書いてきたことは所詮「自分が何をやるか」に関することですが、

大事なのは「自分がどう在りたいか」なんですよね。

 

自分の在り方を考えたら、もっと前のように尖った発言も必要にも思えてくる。

ただただ大人数の人に好かれて影響力を獲得して…というのが最終的な目標ではないからです。

影響力を獲得したいだけなら、自分をある意味で捨てて、Twitterのデータを分析しながら差し障りのない良い感じの投稿をしておけばいい。

でもそれだと”自分ではないアカウント”になってしまう。

今日のブログで最初に言ったこととは矛盾するかもしれないけど、おれはもっと自分のやりたいことを出していかないといけない気がする。

「嫌われたくないな」という気持ちがどこかにあるのを捨てて、自分のやりたいことを突き通したい。