こんにちは、しもんです!
『イシューからはじめよ』という本を流し読みしてみました。
生産性が高い人たちはイシューを見つける力【取り組むべき課題を見極める力】がある。そして、それに対する答えを用意する力がある。
彼らはがむしゃらに努力するのではなく、ちゃんと方向性を決めてから努力をする。
という感じのことが書かれている本なのですが、「悩む」と「考える」の違いについて「はじめに」の部分に書かれていました。
これが自分にとってはハッとさせられる言葉だった。
・悩む=「答えが出ない」という前提のもとに「考えるフリ」をすること
・考える=「答えが出る」という前提のもとに建設的に考えを組み立てること
人間関係などで「向かい合い続けること自体に価値がある」という種類の悩みは別ですが、仕事においては答えが出ないと意味がないので「考える」ことが必要だ、ということです。
悩むだけではいつまで経っても答えが出ないし、ストレスを感じて疲れるだけ。
「10分考えて埒があかなければ、休め。」と著者は言っています。
しもん
確かに!
ということで、昨日の記事では「考えた」結果とやるべき行動を記事にしました。
【日記】本気で東京で暮らすことを考えたこんにちは、しもんです!
10月5日から東京に来て、東京での生活があまりにも充実しているため東京に住むことを本格的に考え出しました...
「やるかやらないか」を悩むだけでは方向性の正しい行動をすることができないから、やっぱり考えて「どうやるのか」の答えを出すことが重要ですね!