こんにちは、しもんです!
今日はこちら!
この考え方はピアノの練習にも生かせるし、マーケティングでも使えます。
【実験思考】違和感があることをあえてやってみる
ピアノだったら試しやすいですよね。
・pって書いてあるけど、あえてfで弾いてみる
・バランスを気をつけないといけないけど、あえて響きを聴かずに体の使い方だけに集中してみる
など、正しいことだけをやるのではなく正しくないことも取り入れることでより大きな視点で捉えられるようになります。
マーケティングも、効果があるとわかっていることだけをやるのではなく、
効果が出ないかもしれないけど自分がやりたいことをあえてやって実験してみることが大切です。
「顧客が求めていることと、自分がやりたいことのズレを確認する。」
「自分のやりたいことを見せる。それ以外に大きく当てる術はない」
もうすでにわかっている正解を真似していくことも生きていくためには必要ですが、
大きく飛躍するためにはやはり自分のやりたいことを見せていくことが重要です。
違和感は面白さになる
人と違うことをするというのは勇気のいることかもしれません。
しかし、世界は人と違うことをしてきた偉大な人たちによって作られてきたのです。
私は作る側の人間になりたい。
…とすごく壮大なことを言いましたが、違和感による面白さは日常でも使えます。
「散歩したい」×「珈琲飲みたい」という欲求を満たすため、コーヒーを淹れて散歩に行った。
【感想】
・コーヒーをこぼさないように歩くのが難しい・変な目でみられる(ような気がする)
・風が冷たかったので一瞬でコーヒーが冷めた
【結論】
散歩は散歩で、珈琲は珈琲で楽しんだほうがいい。笑 pic.twitter.com/DK7P2LYaVM— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) 2020年4月14日
昨日の日記です。
コーヒーカップに珈琲を入れて散歩してみました。
コンビニのコーヒー用の紙コップだったり魔法瓶だったら全く違和感がないのに、
カップを外で持っているという非日常感が面白そうと思ってやってみました。
そしたら思った以上に良い反応がありました。
ただの日記ツイートに、
コメント61件、リツイート7件、いいね378件もついています。
違和感のあることをやってみる面白さ、実験してみる面白さはここにあります。
この実験によって私のことを面白いと思ってくれる人がたくさんいたということは、
結果的にこれが私が認知されるためのコンテンツになっているということ。
違和感や不正解の面白さをついていくのは実はとても使える戦術なのです。
(上記は戦術としてやったわけではなく、ただただ面白そうだと思っただけですが。笑)
やっぱり私は、
「正しいとわかっている道を選び続ける人」よりも、
「正しくないかもしれない道も選んでいって、トライ&エラーを繰り返して成長を楽しんでいる人」の方が魅力的に見える。エラーをあえて避けずに冒険していく精神が好き。
もし他人に迷惑をかけたらそこから学んで成長したらいい。— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) 2020年4月15日
やっぱり私は、
「正しいとわかっている道を選び続ける人」よりも、
「正しくないかもしれない道も選んでいって、トライ&エラーを繰り返して成長を楽しんでいる人」の方が魅力的に見える。
エラーをあえて避けずに冒険していく精神が好き。
もし他人に迷惑をかけたらそこから学んで成長したらいい。
他人に迷惑をかけていない人間など誰一人として存在しないのだから、
迷惑をかけたらそこから反省して成長すれば良いだけの話です。
恐れずに実験思考でいきましょう!!