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【Twitter】「情報」のファンか、「人」のファンか。

こんにちは、しもんです!

今日はTwitterの話をします。

Twitterで良いことを発信しているのに全然コメントがついていないアカウントって多いですよね。

逆に、大したことを発信していなくてもコメントがいっぱいつくこともある。

この違いはどこにあるのか考えました。

「情報」のファンか、「人」のファンか。

Twitterにおいて、

・その人が発信する「情報」のファン

・情報を発信する「その人」のファン

この2つの違いはどこで生まれるのかずっと考えてる。

特に、
顔出しせずに文章だけで「その人自身のファン」を獲得している人ってすごい。

もちろんこれは、
「0か100か」「白か黒か」って問題じゃなくてもっと曖昧なグラデーションになってる。

とりあえず自分の中での答えは、

✔︎有益な情報に個人の体験(一次情報)を含んでるアカウント

が「情報+その人のファン」を得ている気がする。

「発信者の情報」のファンがいっぱいいるアカウントは、いいねとリツイートはめちゃくちゃ多くてフォローもされますが、コメントがほとんどつきません。

基本0コメントです。

「発信者その人」のファンがいっぱいいるいるアカウントは、いいねとリツイートの他にコメントもたくさんつきます。

ありがたいことに私のTwitterにはコメントをしてくださる人がたくさんいらっしゃいます。

私はこれを最初、

しもん
しもん
YouTubeを始めて私自身に価値を感じてくれた人がファンになってくれたからTwitterのコメントも増えたんだ

と思っていました。

実際にこれは間違いではありません。

私が実際に体験して感じたことなので。

でも、世の中には一切顔出しせずとも(Twitterだけやっていても)好意的なコメントが溢れるアカウントも存在します。

例えば私が尊敬しているブロガーのTsuzukiさんです。

現在4万人もフォロワーがいますが、彼はYouTubeはやっておらずブログの圧倒的実績でここまで有名になっています。

彼が私をフォローしてくれたのはお互いフォロワーが3,000人くらいの時です。

今は圧倒的に差がつきました。

ブロガーはブログに役立つ情報を発信するのですが、

彼の場合、
言葉の隅々にまで丁寧さと熱意が感じられて「中の人の素晴らしさ」を感じることができるんですよね。

そして有益な情報と一緒に「自分が体験したこと」をちゃんと発信していることが大きいと思います。

有益な情報(事実)だけだと発信者の人間性はわかりませんが、
自分の体験と混ぜて話すことによって説得力は増すし発信者に対する興味もわくんですよね!

 

Twitterを頑張っている方は、「有益情報+自分」のファンを増やすために普段から「情報+一時情報(自分の体験)」を発信してみてはいかがでしょうか!😃