Twitterで「フォロワーさんの反応がもっとほしいなぁ」と思っている方はいらっしゃいませんか？
私はTwitterのフォロワーが3,000人を超えてきたあたりからコメントをよくいただくようになった気がしていたのですが、
これは単にフォロワーさんが増えたからだと思っていました。
しかし、コメントをくださる方がどこから来てくださったのか調べていくうちに、
YouTubeから来てくださったフォロワーさんが多いことに気づきました！
Twitterを頑張っている人がYouTubeもやるべき理由
私のいま現在のYouTubeチャンネル登録者数はこのくらい。
『配信者の顔を見る＆実際の声を聞くことで親近感が湧いてコメントしやすくなる』という経験は私自身もあるのですが、
まさにそれと同じことが私にも起こっていると思いました。
YouTubeから来てくださった方がTwitterにコメントしてくださるおかげで、
今までコメントしていなかった方々もコメントしやすくなったのだと思います！
やはり『自分が一番最初に行動する』というのは心理的ハードルが高いんですよね。
誰かがやっていれば自分も行動できる…という心理はものすごくよくわかります。
他の動画配信サイトではどうか
私は一時期、ツイキャスとShowroomで毎日配信（生放送）をしていました。
Twitterへの導線はしっかりとやっていましたが、それでもTwitterでも絡んでくれる人は多くありませんでした。
いいねを押してくださる方は確かに増えたので価値はありますが、
やはりコメントをする心理的ハードルはかなり高いので
コメントまでしてくださる人はほとんど現れませんでした。
YouTubeの動画は新鮮なまま残り続ける
YouTubeの動画の鮮度の持続（と私は呼んでいる）は、他の動画サイトとは天と地の差です。
スーパーマーケットで例えるなら、
✔︎ Showroomは生放送だけなので『お一人様一点限りの卵』。一度買ったら二度と買えない。（その分、特別感はある）
✔︎ TikTokは投稿した新しい動画は必ず見てもらえるがそのあと全く見られなくなるので『時間限定のタイムセール』。タイミングが良くないと買われることすらない。（しかし、そのタイムセールを何回開催しても良いというチートが使える）
✔︎ ツイキャスは生放送の動画を残せるが、あとからサポーター以外の人に観られることはほぼない。検索して見つけてくれる人もまずいない。『高くて売れ残って腐ったアボカド』。
✔︎ YouTubeは動画の鮮度が落ちない。検索されやすいし、他人の動画の関連動画にも載りやすい。新鮮なまま消費され続ける。いくら消費してもなくなることはない。
鮮度が落ちないナマモノなどないのでスーパーマーケットで例えることができない。笑
結論：YouTube最強。
かなり偏った見方になってしまいましたが、YouTubeに動画を投稿するメリットは他の追随を許さないレベルだと個人的には思っています。
Twitterにそのまま動画を投稿するのはどうか
Twitterは2分20秒まで動画を投稿できるので、顔出し＆声出し（声だけでも効果あり）の動画を載せるのは価値があります。
ただ、Twitterに投稿できるなら同じ動画をYouTubeにも投稿すれば良いと思います。
自分を認知してくれる人、応援してくれる人が少しでも増える可能性があるならやった方がいい。
動画を投稿していればTwitterのフォロワー数関係なく反応は増える
私が尊敬しているだんごむしさん（このブログにもたまに登場している）はTwitterのフォロワー1,000人以下ですが（2019年8月1日現在）、
コメントやいいねの数がフォロワー数のことを考えると尋常じゃなく多い。
なぜかというと、彼のYouTubeからのファンがTwitterに来ているのです。
情報のファンではなく、中の人のファンを作る
個人的には、Twitterでは最終的にここを目指すべきだと思っています。
有益な情報を発信すると「情報」に対するファンは増えても、
「発信している中の人」に対するファンはなかなか増えてくれません。
それを解決するのが動画だと思っています。
親近感を感じてもらうことでより情報の価値が上がりますし、
単純に反応が増えます。
ぜひ動画を投稿してみてください！
