意見

親の世代にどうしても多い『お金の価値観』

 

こんにちは、しもんです！

先日、こういうツイートをしました。

親→ 値段が高いものはダメ。安いものなら買う。

僕→ 価値が高いものなら値段が高くても買う。価値がどれくらいあるかで判断する。

値段を聞いた時に、
思考停止で相手のお金の使い方を否定する人は、自分の愚かさを露呈することになるので黙った方がいいと思う😇

私の親は「節約が全て！」というような親でした。

節約をすること自体は素晴らしいのですが、何かを買うときに「価値が低くても安ければ買う。価値が高くても高かったら買わない。」というような人でした。

 

私はそれを何回も経験してきました。

「安い服はどうせ着ないのだから買わなくていい！」と必死に伝えても「安いから買え！」と言われ、嫌々買わされていました。

本当に無駄なお金だったと思います。
2,000円の服を6つも7つも買うくらいなら、それを貯めてひとつの良い服を買った方がいい。

ほとんど一回も着ずに捨てた服だってたくさんある。

 

私の親は節約の仕方を間違えていたんですよね。

今の私なら、なぜ佐野家が貧乏だったのかわかります。
本当に必要なものにお金をかけず、どうでも良いものにお金をかけていたから貧乏だったのです。

・価値があると思ったのであれば、安かろうが高かろうが買う。

・高くて手が出ない場合はそれを買うために節約する。

・時間が買える買い物はした方がいい。

今の私はこれを徹底しています。

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そのおかげで今の自分があると思っています。

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