こんにちは、しもんです!
12:15〜13:30くらいまで観てみてください😊
「ピアノで食えなくなったから発信活動とかしないとダメなんだろうな」
とか、
「ピアノだけで勝負しろよ」
など、
私は発信活動を始めた当初、こういうツイートで揶揄されてました。
でも、こういう反応をされた時点で私の勝ちなんですよね。
私はシンプルにフォロワーさんの問題解決をしてただけだし、誰にも迷惑かけてないのですが、不快に思った人たちがいたようで上記のようなツイートをしているのを見かけていました。
私と問題を解決してもらった人たちはwin-winの関係だったわけですが、そのwin-winの状態に対して感情的な理由でやっかみを入れてくる人は一定数います。
でも、それで良いのです。
(これは自分にも言い聞かせたいことだけど、)
✔︎ アンチは嫌だけど反応されてるだけまだマシ
なのです。
一生懸命やって誰かに反応されたら勝ち
動画でさいとうなおき先生も仰ってますが、反応されるってことは気になる存在になっているという証拠なのでそれがもう強いんです。
人間は自分が発信したことに対して反応されたい生き物です。
そのときに良い反応が欲しいと思うはずです。
でも悪い反応をされるときもありますよね。
それでいいんです。本当に自分が悪いことをしているなら直さないといけませんが、悪いことをしようと思ってやっている人はほとんどいないと思います。
私の発信方法の変遷
2年くらい前までの私のTwitterは結構トガっていました。
今も尖っているっちゃぁ尖ってるけど、今は伝え方がだいぶ変わったと思います。
フォロワーが2,000人くらいのときって、あえて『煽り』とか『上から目線』の投稿をしていました。
そうすると確かに反応はくるのですが、
反発したい人たちからの反応、もしくは他人の意見に洗脳されてしまったような人たちからの反応しか来ません。
どんなに正論だとしても、言い方がキツいとニュートラルな人たちからの反応が極端に少なくなるんですよね。
と思われるんです。
正論や、音楽的な根拠があることを発信するとしても、
読んでいる人をちゃんと受け止めて共感してから自分の意見を言うようにしたら反応が一気に増えました。
✔︎ 共感
というのがとても大切なキーワードだと思います。
※この「共感」は、音楽系の発信では特に効果が高いと思います。
なぜなら、Twitter上にいる音楽学習者さんの音楽的レベルは全体的にみて低いからです。
ちなみに、Facebook上にいる人たちは自分の友人が多いので音楽的レベルが高いため、共感を排除してど正論を言ってもちゃんとした反応があります。
共感を排除した正論
共感を排除した投稿は、確かに感情的に揺さぶるものがあるので誰かには必ず届きます。
でも音楽系の場合は発信する場所を間違えると、届くものも届かないどころか嫌われて終わります。
ビジネス系インフルエンサーの山本りゅうけんさんは、TwitterでもTikTokでもすごい正論でわりと煽るような投稿をしていますが、ニュートラルの状態で反応できるファンがたくさんついています。
なぜなら、ビジネス系だからです。
多少煽られても耐性があるというか、その正論についてこられるような人じゃないとビジネスなんてできないんですよね。
いつも、「はじめて正論言ってるの見た」と言われるのだけど、
前からずっと正論で、君の受け取り方が変わっただけだという話。
人はモチベーション次第で恣意的に情報を加工し解釈する。
— やまもとりゅうけん (@ryukke) January 25, 2021
音楽の場合は、趣味としてやっていきたい人の方が圧倒的に多いのでビジネス系とはまったく違います。
正論だけ言ってると音楽の楽しさから離れていくんですよね。
言い方をちゃんと考えないと伝わるものも伝わらないんです。
(フォロワー3,000人くらいのときの自分に言いたい。笑)
すこしずつ発信方法を変えていく
その時代や場所や自分のポジションや環境によって、伝え方というのは変わっていきます。
あと、同じことを言っていても、自分の中にエネルギーがあるときとそうでないときは相手への伝わり方がまったく違いますよね。
大切なことは、
✔︎ 常に勉強・工夫して変化していくこと
です。
音楽家で発信をしたい人は、自分なりの発信方法を見つけつつ、勉強で知識をつけたりデータをみて改善したりしてどんどん変化していきましょう!
私も変化し続けます!