発信内容は常に新しくなくても良い【逆に同じことを何回も言わないといけない】

こんにちは、しもんです！

私はSNSやブログ・YouTubeなどで以前にも話したことをまた話す時、
「何回同じこと言うねん！」と自分で自分にツッコミを入れながらも同じことを伝えます。

それはなぜかと言うと、

✔︎ 何回も言わないと世の中に浸透しないから

です。

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発信内容は常に新しくなくても良い

こちらの動画をご覧ください。（音声だけで聞けます）

僕のブログを読んでくださっている人は、
「まーた同じこと言ってんなこいつ」と思うかもしれないですが、それで良いのです。

伝え続けることで少しずつ世の中に浸透します。

同じことを言うと、

✔︎ 新規の人はわかりやすい

✔︎ 古参の人はウザがるかもしれない

と言うことが発生しますが、古参が感じる “ウザさ” はある程度伝える頻度を調整すれば良い話です。

さすがに毎日同じ話をされたらウザいですが、1週間に1回くらいなら古参からしてもそこまでウザくありません。

例えば、私がよく言うピアノの練習方法や考え方の話とかは古参の人でもできてない人がほとんどです。

何回聞いても忘れて、聞くたびに「ああ、そうだった」と思い出して練習に励むのです。
でもそれで良いのです。

1回聞くだけで聞いたことを全てに生かせる人間なんてほとんど存在しません。

何回も何回も自分の頭に入れ直す必要があります。

人間は妥協する生き物です。

妥協する自分を発見するためにもレッスンの存在があります。

ピアノの先生が何百回と同じアドバイスをして初めてその人は自然と表現できるようになっていくのです。（先生に言われる前に自分の頭で予め考えたり感じたりできるようになる）

何回も同じことを言われるからと言って、その人に才能がないわけではありません。

西野さんが動画内で言っているように、

・マックに行って「またハンバーガー売ってるのかよ」と文句を言う

っておかしいですよね。

SNSでも「こいつまた同じこと言ってウザいな」と思うのなら、フォローを外すかミュートにすれば良いのです。

その人に文句を言いたくなるくらいならその人から離れたらいいのです。

同じことを発信していても

・成長し続けている（挑戦し続けている）発信者

・成長することをやめた発信者

では説得力が違います。

そして、成長や挑戦をやめた発信者からは人が離れていきます。

挑戦し続けることで【覇気】のようなものをまとって生きていきたいですよね。
私も頑張ります！