こんにちは、しもんです!
今、この動画を観ていました。
LIVE中にファンに歌わせてみたらめちゃくちゃ上手かった、という動画なんですが、
感じたことが3つあります。
①アメリカって歌が上手いやつって多いよな
②歌が上手くてもプロとして稼いでいる人は少ないんだよな
③プロとかアマチュアとか関係なく、音楽って人を繋げる素晴らしさがあるよな
1つめは、
「歌が上手い人って意外と多いよなぁ(アメリカやカナダには私の姉を含め、家族や知り合いがたくさんいるけど、みんなよく歌を歌うし普通に上手い)」
ということ。
これは、自分が歌が下手だから周りの人はみんな上手く聞こえる…っていうのもあるとは思うのですが、日本と比べると米国の人たちはよく歌うんですよね。
日本人ってカラオケが趣味の人は上手い人が多いけど、それ以外の人って普段からあんまり歌を歌わない人が多い気がする(完全なる個人的な印象です。笑)
ただ、普段から歌うことが自然な(歌うことや自分を自由に表現することに対して寛容な)アメリカという国の性格が出ているなと思いました。
日本は自分を表現したら叩かれることが多いから、変に空気を読んでそもそもやらない人が多い。
2つめは、
「歌が上手くても稼げる人はほんのひと握りなんだなぁ」
ということ。
正直なところ、実力は必要だけど実力だけでは稼げない。
やはり厳しい世界であることは間違いないなと思った。
3つめは、
「人との繋がりを作る音楽はやっぱり素晴らしい」
ということ。
コラボするってことだけではなく、音楽によって人と人が繋がるというのが本当に素晴らしい。
もちろんこれは音楽だけが持っているものではなく、人間がやることは全て人との繋がりになっていくものです。
でも、音楽は世界共通の言語なので(言語そのものではないが言語のようなものなので)人と人を繋げやすいんですよね。
こんな音楽を世界のみんなと共有していきたい。