こんにちは、しもんです!
私はクラシック業界では、ネットでの活動をしている先駆者的(異端児的)ポジションにいますが、ようやくクラシック業界もネットでの活動を認めてきた気がします。
5年前だとブログを書いてることすら叩かれましたからね。
時代が進んで今は、
YouTubeをやってない人の方が「なんでYouTubeやってないんですか?」と聞かれるくらいになってきました。
【YouTubeの良いところ】
✔︎見つけてもらいやすい
✔︎視聴者さんに喜んでもらえる
✔︎SNSでの宣伝やチラシを作る何千倍も集客効果がある
✔︎しかもタダでできるやらない理由ってないんだけど、
なぜ「YouTubeは参入障壁が高い」と思われてるのか謎。合わなかったらやめればいいだけの話。
— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) 2020年1月4日
本当に時代が変わってきたと思う。
今は演奏家がYouTubeをやってないと、
「え!やってないんですか?!」と驚かれる時代。
演奏家がYouTubeをやるのが普通になる時代は確実に来ている。
【YouTubeの良いところ】
✔︎見つけてもらいやすい
✔︎視聴者さんに喜んでもらえる
✔︎SNSでの宣伝やチラシを作る何千倍も集客効果がある
✔︎しかもタダでできる
やらない理由ってないんだけど、
なぜ「YouTubeは参入障壁が高い」と思われてるのか謎。
合わなかったらやめればいいだけの話。
別にやらなくても良いんです。それは人の自由だから。
でも時代が変わってきたことによって、人々の考え方も変わってきました。
【自分で行動もしてない人がブログやYouTubeをけなす】=【自分にとって未知なものを拒否して貶めようとする】
という浅はかな考え方は少しずつ無くなってきているように感じています。
にとまいこさんのツイートに対して、私が引用リツイートをしたのですが、
実際に行動してみて
「自分には合わないな」と思ったらやめれば良いし、上手くいかなかったところで、
失うものは何も無いのでいくらでもやり直せる。今の時代は行動することにメリットしかないと思ってる。
あと大切なことは、
行動を批判する人はファンじゃないので基本無視して良いってこと。 https://t.co/aYzMWQmFiy— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) 2019年12月28日
にとさんの投稿のコメント欄に
「やり直しが効かない」という意見を書いている方がいて、
個人的には全く意味が分からなかったので私の意見を書きたいと思います。
「やり直しが効かない」という考えは視野が狭い
そもそも演奏家のネット上での活動において「やり直しが効かない」というのはどういう場合があるのか考えてみましょう。
・ファンが100人しかいなくて、今後も絶対に増えない。その人たちが離れたら終わり、という状況
これくらいじゃない?笑
しかも、それはありえないので「やり直しが効かない」なんてありえないんですよね。
そもそも、
上に書いたように『自分に合わなかったらやめたらいい』のです。
もしくは『方向修正』をすればいい。
ちなみに、
やめたり方向修正をしたときに、批判して楽しんでくるような人間はそもそも一緒に仕事をしたりコンサートに来てくれるような人間じゃないので、
完全無視
で全く問題ありません。
だって、あなたが生きるために必要のない人間なんだから放っておいて構わないでしょう。
そんな人は友人でもなければファンでもありません。
あなたの人生には必要のない人間たちです。
関わるだけ無駄です。
私は、批判してくる人間や私に興味のない人たちから離れるだけで、人生が楽になりました。
自分が生きやすい環境を構築するためにはそれなりの努力と行動が必要ですし、
人間関係を断ち切るのは辛いことも伴いますが、
離れたあとに思ったことは
「本当に離れてよかった」
これに尽きます。
まとめ:やり直しなんていくらでも効く
方向修正をしたときについてこない人がいるのなら、それはそれで良いのです。
変化したとしても応援してくれるのが本当のファンだからです。
そして、
あなたの行動について批判してくる友人は時代の最先端をいっている人でしょうか?
日々、勉強して自分を磨いている人でしょうか?
もしそうでないなら、友人の意見だとしても聞く必要はありません。
あなたの方が勉強していて時代の流れをわかっているからです。
私は人間関係を整理して心が楽になりました。
そして、人間が幸せになるためには狭くて深い人間関係やコミュニティーが重要です。