意見

「ファンをガッカリさせないでください」と言う人はファンではない、と言い切らないといけない

こんにちは、しもんです!

先日のブログ記事が5,000回以上閲覧されていて、
たくさんの意見をいただきました。ありがとうございます!

Twitterでは否定的な意見をいただいたりフォロワーが減ったりしましたが、
全て含めて良かったと思っています。

まず、俯瞰的にみてたくさんの人が考えるキッカケになりましたよね。

それだけで書いた価値があると思いました。

そして、Twitterのフォロワーが減った(私の考えには合わない人がいなくなった)ことによってTwitterのコミュニティーとしては質が高まったことになります。

応援してくれる人が残った、ということです。

嫌わなれないように人の期待に応えていたらフォロワーは増えるかもしれませんが、
私が他人の人生を生きてしまうことになります。

私の人生は私のもの。

あなたの人生はあなたのもの。

 

「ファンをガッカリさせないでください」と言う人はファンではない、と言いきらないといけない

まず、このブログでもTwitterでも何度も言っていますが、

「あなたのためを思ってアドバイスしている」とか言う人は、
他人を自分の思い通りにしたいだけのテイカー(搾取する人)です。

きっと「あなたを思って…」というセリフを使う人たちは「自分たちはテイカーじゃない!」と言うかもしれません。

しかし、自分の思い通りにならない他人の、思考や行動を縛ろうとしている時点でその人はテイカー(搾取する人)です。

言い換えるなら老害です。

 

個人 対 個人のアドバイスって、尊敬している人からの言葉しか受け入れないのが普通じゃありませんか?

友人でもなんでもなく、尊敬しているわけじゃない赤の他人にコメントで何を言われても心に入るわけがないですよね。

だからこそ私は、

「ブログ、という自分の場所」で他人の名前を出さずに意見を言ったのです。

SNSで直接伝えるのとは全く違います。

ファンを大切にしろ、という言葉を履き違えないで欲しい

「ファンを大切にしろ」

「ファンをガッカリさせないでください」

今回実際に言われたのは2つ目の「ファンをガッカリさせないでください」ですが、

こんなことを言う人がファンな訳がないですよね。

期待にそえない言動をしたからといって「ファンをガッカリさせないでください」と言われる筋合いはない。

嫌だったらどうかフォローを外すなりブロックするなりしてください。
あなたにはあなたの居心地の良い場所があるはずです。

私と価値観が合わずに居心地の悪い思いをするのなら、
私を変えようとするのではなくあなたがこの場所から立ち去ればいい話です。

私の世界とあなたの世界は違う。

あなたが他人を変えることはできません。

解決方法は、

✔︎自分が変わる
✔︎環境を変える

この2つです。

まとめ:私は7年間、「嫌なことは嫌」とちゃんと言ってきている

音楽業界に対して疑問を呈したり解決策を提案したりしていくスタイルはブログを書き始めた7年前から変わっていません。

「これは違うと思う」という意見もその根拠を混えて話してきました。

私はみんなの期待に答えるロボットじゃない。
嫌なものは嫌だと言うし、自分の人生は自分のものであることを常に意識して生きている。

なので、
「ファンをガッカリさせないでください」という言葉の酷さについ感情的になってしまい、
朝からTwitterのタイムラインに重い内容を投稿してしまい、申し訳ありませんでした。

今度から「話にならないな」と思ったら即ミュートにします…ってもう三回くらい言ってる気がする!

学んでない!😇