こんにちは、しもんです!
昨日ふと思い出してこんなツイートをしました。
【鯛(タイ)ではなく 鱒(マス)】
これは私が小学4年の時に先生から聞いてずっと守っていることです。
なにか自分で達成したいことがあった時に、
「〜したい!」
という希望ではなく、「〜します!」
という断言にする方が圧倒的に具体的な行動に移せる、と。マスの方が責任を感じるよね😃
— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) 2020年3月4日
【鯛(タイ)ではなく 鱒(マス)】
これは私が小学4年の時に先生から聞いてずっと守っていることです。
なにか自分で達成したいことがあった時に、
「〜したい!」
という希望ではなく、
「〜します!」
という断言にする方が圧倒的に具体的な行動に移せる、と。
マスの方が責任を感じるよね😃
さらに言うと、
行動に移してから相手に報告すれば、
「〜してます!」という形で事後報告になるので、
「この人はすぐ行動できる人だな」と思われて信頼感が増す。
って偉そうなこと言っておきながら、
私も行動が遅い人間なので気をつけます!
(↑タイとマスじゃ全く印象が変わりますよね。)
タイではなく、マス!
オフラインの関係でもオンライン上でも、
自分1人でできることを誰かに伝える時、
と言ってしまうと、
「この人行動しないな。」と思われる可能性があります。
「〜したいと思っています」などは特にそうですが、
ある種の後ろ向きな気持ちや諦めが入ってしまってるんですよね。
自分1人でできることなのに、
「〜したい」って言ってるといつまで経っても行動できません。
「〜します!」
と言い切ってしまうことによって自分を行動させる原動力になって
最終的に自分の人生をどんどん良い方向に変えていくことができます。
あえて断言を使わないパターン
私は自分がやると決めたことは「〜します!」とTwitterなどで投稿しますが、
誰かに「○○をやって欲しい」と言われた時には、
「それはやらないですね」と答える時と、
「いずれやってみたいですね」と答える時があります。
この場合は、
「やることを約束できない・責任を取れない」という意味で使っています。
もちろん、
「やりたいですね」だけだと相手に期待させてしまうので、
「やることを約束できない・責任を取れない」ということを言葉として付け加えます。
やっぱり断言は強い!
人に伝えるとき、断定した言い方で伝えるのは効果抜群です。
もちろん断定してしまうことによって賛否両論分かれることになり炎上することもありますが、
それだけ人の心に刺さる言い方が断言です。
私たちライターはテクニックとして、
あえて断言を使うことによって人の心に言葉を届かせようとすることがあります。
言葉の使い方1つで印象を大きく変えることができるのが面白いところですよね。