こんにちは、しもんです!
新型ウイルスの影響で、
『コンテンツそのもの』よりも、コンテンツや人を通しての『コミュニケーション』が求められる時代になりましたね!
最近のブログでは繰り返し同じ話をしていますが、今日も最近のトレンドを話します。
コンテンツの時代からコミュニケーションの時代へ進んだ
今日のタイトルを見て、
「進んだのではなく、戻ったんじゃね?」と思ったあなた!
昔から生配信に触れている方ですね😊
知らない方のために説明しておくと、
コミュニケーションを主体とする発信方法は昔からあったのです。
ニコ生やツイキャスは完全にそれです。
具体的には、
・リスナーさんと電話で話す
・視聴者さんと一緒にゲームをやる
などして、視聴者さんに深く参加してもらって一緒に生放送を作り上げる感じの発信方法です。
しかし、昔は世間一般的には地底深くに眠っている感じだったこれらの配信が、
今の新型ウイルスの状況下において世間から求められて地表に思いっきり出てきています。
コンテンツとコミュニケーションの違い
言い換えるなら、
動画投稿と生放送の違いと言えます。
・コメント欄でコミュニケーションは発生するが、リアルタイムではないので時間を共有している感覚が少ない
・基本的には動画投稿者→視聴者への一方通行でしかない(もちろん双方向のコミュニケーションになるように工夫はできる)
・チャット欄でリアルタイムのコミュニケーションが発生する
・配信者⇄視聴者の双方向
今YouTubeをやっているビジネス系の人とか動画について語っている方たちがいますが、彼らの話を聞く限りYouTubeの話しか出てきません。
ニコ生やツイキャスを知らないのです。
この動画ではコミュニケーションについて語っているのですが、やはりYouTubeのことしか出てきません。
ぜひ、YouTubeのことしか知らない人にニコ生やツイキャスのことを知ってもらって、それをYouTubeに生かして欲しいなぁと思っています。
最近の私がしていること
上にも書きましたが、最近の私はこんな感じです!
『コンテンツそのもの』よりも、
コンテンツや人を通しての『コミュニケーション』が求められる時代になった。最近の私は、
視聴者さん参加型の配信(麻雀対戦やお絵かき遊び)とかリスナーさんと電話しまくる凸待ち配信をしてるけど、人との繋がりを感じられるので私自身も居心地がいい。
— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) 2020年4月14日
最近の私は、
視聴者さん参加型の配信(麻雀対戦やお絵かき遊び)とかリスナーさんと電話しまくる凸待ち配信をしてるけど、
人との繋がりを感じられるので私自身も居心地がいい。
YouTubeでよくあるパターンの生放送(配信者が一方的に喋ったり、視聴者さんのチャットを読んでコミュニケーションをとる配信)からもう一歩踏みこんで、
視聴者さん参加型の配信や、リスナーさんと電話しまくるツイキャス凸待ち配信をしてます。
それによって人との繋がりを感じられるコミュニティーができ上がっています。
動画投稿よりも生放送
動画投稿と生放送のバランスは大切ですが、今は動画投稿よりも生放送の方が需要があります。
なぜなら、
新型ウイルスの影響によって視聴者の可処分時間があるからです。
さらに世の中の人はみんな、
『オフラインで求めることが難しくなった人との繋がり』をオンラインで求めています。
コミュニケーションをとるというのは今の時代に必要とされているので、もしやったことない人はやってみてください!
今は良い刺激をもらえる(自分を成長させる)コミュニティーよりも、
居心地の良いコミュニティーが世間一般では求められている気がします。
ちなみに私のYouTubeにおける動画投稿から生放送の流れはこんな感じです。
動画などのコンテンツを出し続けて他人から認知してもらう
↓
魅力に気づいてくれた人がファンになってくれる
↓
そのファンの方と一緒に生放送を作り上げていく
ちなみに、
SHOWROOMやツイキャスなどの生放送しかできないサービスの場合はできる限り同じような時間帯で毎日生放送する必要があります。
YouTubeでも生放送メインで行くなら時間帯を決めて毎日やるのが有効です。
ただ時間帯を決めるのが難しい場合は、
とにかく生放送を毎日やり続けるだけでも視聴者さんにとってあなたの生放送が日常のうちの一つになっていきます。
配信者も人と関われて楽しい×視聴者さんも楽しんでくれるので、
win-winです😊