情報発信

どんな人でも誰かのためになるアウトプット

こんにちは、しもんです!

「自分の投稿なんて誰も見てくれないよな」と思っているそこのあなた!
やり続けることに価値があります。

そして、その投稿は届きさえすればどんな情報でも価値があります。

専門家にとっては当たり前の情報でも、それを知らない人にとっては非常に有益な情報になることがよくあるので、

普段、自分がやっているどんなに当たり前のことでも言語化・映像化などで表現できると誰かのためにはなる。

どんな人でも誰かのためになるアウトプット

上のツイートでは「専門家」と書きましたが、
専門家である必要はありません。

アマチュアでもプロでも、サラリーマンでもフリーランスでも、あなたの立場で発信できる情報があると思います。
それを今いるフォロワーさんや、過去の自分に刺さるように書く。

それだけです。

例えば、Twitterの動画を例に出すと、

アマチュアの演奏は、一緒に励まし合って練習していくアマチュアの音楽仲間たちにとって意味のあるものだし、プロにとってはその演奏動画を観てアマチュアの人たちが悩んでいることを知ることができたりします。

投稿者が意識せずとも、その投稿が誰かのためになっていれば立派な情報発信です。

モーニングルーティーン

YouTuberが出している動画で『一日密着!』とか『モーニングルーティーン』がありますが、その人を知りたい人にとってはものすごい価値の高い情報ですよね。

好きな芸能人だったらどんなことをしているか知りたい!と思う気持ちと同じで、そのYouTuberが好きな誰かにとっては嬉しい情報なのです。

何が言いたいかというと、
一見誰かにとっては全く無価値な情報でも、他の誰かにとっては有益な情報になることは多々あるのでどんどん自分を表現していくことをオススメします。

SNSで何かを投稿している時点で、みんな何かを表現したいのです。

そして、自分を認めて欲しいのです。
これを否定できる人はいないと思います。

なぜなら、「自分を認めて欲しい」という承認欲求を持っていないのならSNSというサービスを選ぶ必要性がないから。

最初はそういう目的で始めたのでないにしても、SNSを初めてから使っていく過程で承認欲求が芽生えるのは自然なことです。
人間は誰しもが承認欲求を持っています。

人に届かせるためには

フォロワーが0人っていう人はほとんどいないと思います。
誰かをフォローしたら、誰かはフォローバックしてくれてコメントが成立することが多いので。

もし1人でもいるなら、
その人に届くような書き方だったり、過去の自分に語る感じで言葉を選んで投稿してみてください。

同じ内容でも言葉選びは本当に大切です。
自分が言いたいことを言葉を選ばずにぶちまけると、人は離れていきます。

逆に、身近な人に届くような文章を書いていくと、いつの間にかフォロワーも増えていきます。

専門性の高い投稿は確かに大切ですが、専門性が低い人でも悩みやコンプレックスなどを乗り越える努力を投稿するだけで応援してくださる人が増えます。

そして、少しずつ多くの人に投稿が届くようになっていきます。

過程も全てアウトプットしましょう!

少しずつ人に認めてもらえるようになると嬉しいですよね。