こんにちは、しもんです!
芸術に携わるだけではなく、生きていく上で人間としての魅力や器を広げていくことって大切だと私は思っています。
最近のわたしは「上手い人の演奏聴いて真似しよう!」ってめっちゃ言ってますが、ピアノに限らず超一流のものや自然界に触れることは超重要です😊
・土や石や雪や氷を触る
・蟻の働き方を観察する
・刀鍛冶の職人技をみる
・美味しい料理を食べるなんでも良いですが、すべてが芸術に生きてきます。
— 佐野 主聞 / しもん (@Shimon_Sano) December 4, 2020
最近のわたしは「上手い人の演奏聴いて真似しよう!」ってめっちゃ言ってますが、ピアノに限らず超一流のものや自然界に触れることは超重要です😊
・土や石や雪や氷を触る
・蟻の働き方を観察する
・刀鍛冶の職人技をみる
・美味しい料理を食べる
なんでも良いですが、すべてが芸術に生きてきます。
一流や自然に触れる大切さ
土のざらざら感、砂のサラサラ感、石の温度、雪の音、氷の緊張感、虫の触覚の動き、猫の目線の鋭さ、海に浮かんだ時の感覚、味の複雑性、炎の揺らめき…
自然界から五感を通して得られる感覚は、そのまま芸術に生きてきます。
そして、超一流のプロフェッショナルたちの技や生き様も私たちが生きることに影響を与えます。
自分のセンスを磨きたいなら、ピアノの練習だけをしている場合ではありません。
自分の専門以外に目を向けて体験しましょう!
そうすると、いろいろな視点から音楽を考えられるようになります。
など。
いろいろな視点で物事を考えられると、その分自分の中での納得感が増すので音楽的な説得力も増します。
年齢なんて関係ありません。
面白そうなことや自分が知らないことに飛び込んでそれを体験してみてください。
人生そのものを豊かにしていくことが音楽的な豊さにも繋がります。