こんにちは、しもんです!
譜面台を取っ払って練習するの、
マ
ジ
でオススメです!!
音をちゃんと聴けるし、
弦やハンマーはもちろんのこと、音が広がる空間への意識もしやすくなります😊 pic.twitter.com/iWYgYfjUjX— 佐野 主聞 / Shimon (@Shimon_Sano) March 3, 2021
譜面台を取っ払って練習するの、
マ
ジ
で
オススメです!!
音をちゃんと聴けるし、
弦やハンマーはもちろんのこと、音が広がる空間への意識もしやすくなります😊
ツイートの文字数でもう十分伝わっていると思うのですが、譜面台を取って練習するとハンマーが見えるのでどういう動きで音が鳴っているのかがわかりますよね。
まるでハンマーまで自分の体のように感じることができます!
そして、さらに耳を使って空間に満ちている響きを聴いて、その時間を楽しめば完璧です。
これはリーディングエッジという考え方で、動きの先端を意識することで動きやすくなるし伝えやすくなるというものです。
ピアノを弾く時に指のことだけを考えていてもピアノで音楽を伝えることはできません。
そこから、ハンマーが弦を鳴らして、鳴った音が時間と空間を通して聴いている人の耳に届いて、それが心に届いて、初めて音楽が人に伝わるのです。
目指すべきは人の心。
そのためにも、譜面台を取って練習するのは本当に効果的ですので騙されたと思ってやってみてください!