昨日の筋トレのおかげで、大腿四頭筋(太ももの裏)と大臀筋(お尻)が悲鳴をあげているしもんです!こんにちは!
私は海外の音楽チャンネルをいくつかチャンネル登録しているのですが、
その内の一つで使われていた曲にどハマりしました。
この中で使われている、Stella by Starlightという曲!
この曲はマイルス・デーヴィスが広めた曲として知られていますが、作曲したのはヴィクター・ヤングという人です。
元々の曲は楽器だけの演奏ですが、歌詞もつけられて歌われています。
ってことで、ピアノで弾きたくて楽譜を探したもののオリジナルバージョンの楽譜は存在せず、全てジャズアレンジがされているようなものばかりでした。
なので、久しぶりに耳コピして楽譜に書き起こしました。
耳コピ久しぶりだったので楽しかったです!
そして思ったことがあるのですが、
アマチュアの方で耳コピできないとしても「楽譜を書いてみる」というのは譜読みの能力を高めるためにも有効な手段なのではないかと。
今日、とある曲を耳コピして楽譜に書き起こして思ったことがあります。
もしかしたら、譜読みが苦手な人や加線の音符を読むのが苦手な人は『楽譜を書いてみる』のが一つの手なのではないかと。
(耳コピしなくても)実際に楽譜を書けば、感覚的に楽譜に書かれた音がなんの音かわかってくると思う😌
— 佐野 主聞 / Shimon (@Shimon_Sano) July 8, 2021
加線を自分でたくさん書いていくと、「この音はこれだ」「この位置にあるのはこの音だ」とわかってくるはず。
譜読みが苦手な人は楽譜を書くこともあまりしてこなかったのではないかと思いました。
今自分が弾いている曲を五線譜に真似して書いてみてください。
もしくは、暗譜しているなら頭の中にある楽譜を、実際の楽譜を見ずに書いてみてください。
意外と自分が暗譜していないことに気づくかもしれません😊