質問箱やSNSのDMなどで暗譜に関するメッセージを
沢山いただくのですが、
そういう方たちはまず、
“「暗譜しないといけない」という思い込み”
を一旦捨てたらいいと思うのです。
「楽譜を見ない方が音楽を感じられる」なら
暗譜で弾けばいい。
「暗譜のせいで音楽が感じられない」なら
楽譜を見て弾けばいい。
すごく単純。
自分にとって、
「音楽に喜びを感じられる環境を作る」
ってことが大事。
暗譜って、
自分の中に音楽がもう染み込んでいて、
自分の言葉のように発信できるようになったら
楽譜は要らなくなるんだけど、
楽譜を見てるからといって、
「音楽が自分のものになってない」
ってことにはならない!
楽譜を見て良い演奏する人、いるよね。
そう、その一人がメナヘム・プレスラー先生です。笑
因みに、
暗譜とは関係ないけど、
暗譜とは関係ないけど、
彼のこの本、良いことしか書いてないので
みなさま是非お手にとって読んでみてね。