学び

服の色選び

7,8年前に読んだ「使うための心理学(ポーポー・ポロダクション著)」という本を読んでから、

スーツ以外で黒い服を着ることがほとんどなくなった。

その本の中に色彩心理学の入門みたいなページがあり、



相手に与えるイメージが書いてあるのですが、
(以下引用)

赤色の服
・私は元気です
・私に注目して!
・目立ちたい

ピンク色の服
・優しくして
・守って欲しい
・幸せ

オレンジ色の服
・楽しい
・気軽に接して
・目標、目的がある

黄色の服
・楽しくやりましょう
・新しいものが好き
・話しましょう

緑色の服
・平和にいきましょう
・バランスをとります
・仲良くしましょう

青色の服
・ご安心ください
・頼もしい
・問題を解決します

紫色の服
・他の人とは違います
・直感的に行動します
・私の魅力はどう?

黒色の服
・言うことを聞きなさい
・私に間違いはない
・逃げたい、守りたい

白色の服
・誠実に接します
・言うことを聞きます
・私は素直で清楚です



高校の頃までは結構黒を着ていて、たしかに他人を受け入れないような気持ちが強かったような気がする。笑
今は黒を着たいとあまり思わないのだけれど。


上記のようなイメージは本当に大まかなもので、
同じ色の種類でも濃淡によってイメージが変わってくるようですが、
黒だけマイナスのイメージが強すぎる(笑)


ただ、「色によっては他の色の影響を受けて心理効果が反転することもあるので注意が必要だ。」と書いてるから、そこらへんまで詳しく勉強したら服選びももっと楽しくなりそう。

しっかし、ファッションはお金かかりすぎる…!笑
好きだけど!
好きだと思うものにはお金かけたいけど、




このTシャツに22,000円も出す人いるのww
そのブランドが大好きなら買いたくなるんだろうなぁ。

おれなら200円でも買うの躊躇する。笑