日記

【日記】この時代にマニュアル車の免許を取ろうとしている者の自動車教習物語 (クラッチペダル編)

こんにちは、しもんです!

先週、即決めて即行動を開始し、
今私は自動車免許を取るために自動車学校に通っています。

オートマを取ればよかったのに、なんとなくマニュアルを取ろうとしております。笑

一昨日、初めての技能教習があったのですが、
その時はクラッチペダルが難しすぎてマニュアル車にしたことを後悔しました!!

 

しかも、Twitterのコメントで

・マニュアル車は難しい
・坂道発進怖い

などの声を多数いただいたので正直ビビり散らかしました。笑

しかしその中でも、マニュアル車の魅力や楽しさをコメントしてくださる方もいて、
心強く思いながら今日の教習に向かいました!

(ちなみに、コメントに関してはポジティブなコメントもネガティブなコメントも嬉しかったです。みなさんの体験談を聞けるのはとても為になります。

やると決めたのは僕なのであとは自分のやりたいようにやるだけです。)

この時代にマニュアル車の免許を取ろうとしている者の自動車教習物語

初日はクラッチペダルの難しさに絶望していた私ですが、
2日目の今日を終えて、

自動車を運転する喜びを知ってしまいました!!

担当教官の方もとても優しく楽しい方で、自動車以外の話も普通にしています。

 

そして嬉しいことに「運転のセンスが良い」と褒められました!

普段は僕はピアノのレッスンをするなどしているので相手を褒める側の人間なんですが、
自分が褒められるとめっちゃ嬉しいものなんですね!笑

今日は2時限の技能教習で右回り、左回り、右折、左折をやりました。

すべてはクラッチペダルありきなので慣れるまでは本当に大変だと思います。

 

しかし、今日は教習中に自分が将来的にドライブするときの楽しさを想像できたので、
これによって一気に運転が楽しくなりました。

天気の良い日に窓を開けて風を感じながらドライブしたらめっちゃ気持ちいいですね!

クラッチペダルの難しさ

これはクラッチペダルというより車のペダル自体の難しさでもあるのですが、
自動車のペダルってピアノのペダルの3倍くらい深いんですよね。

その深さの感覚を掴むのにすこし苦労しています。

 

あと、
ピアノのペダルは一番深くまで踏むことはほとんどなくて、
3分の1とか4分の1くらいの深さで踏んでいくのですが、

自動車のペダルはちゃんと深いところまで全部踏む必要があるので、そこで無駄に力んでしまってどんどん体が疲れていきます。

 

ピアノでも、最小限の力と動き(自然な力と動き)で弾くのが良いのですが、
これは自動車でも同じですね!

大切だと思う考え方

私は新しいことを学んでいくと、

しもん
しもん
あ、これはぷよぷよだったらこういうことだな。ピアノだったらこういうことだな。人生だったらこういうことだな。

って感じで、自分の今までの経験と照らし合わせて根底の似ている部分を探していくのが好きなのですが、この考え方はかなり大切だと個人的には思っています。

 

なぜなら、

・色々な例え方ができることで他人になにかを伝えるときの良いスパイスになる

・多面的な物の見方を言語化しておくことで人間としての魅力も増していく

・なにか問題が起きた時に解決しやすくなる

と思うからです。

 

なにか問題が起きたとき、

「こっちの分野ではこれで解決したから、この方法を試してみよう」

って感じで一つの解決方法を導くこともできます。

 

さて、今日の復習をして明日も元気に教習に行ってきます!!