エッセイ

1人でディズニーに行ってみた結果!

「誕生日に1人ディズニー」

皆さんはこの言葉を聞いてどう思うだろうか。

この度、
「まさか、人生においてまず経験することはないであろう。」と思っていた1人ディズニーができたことを大変嬉しく思います。

最高にシュールで面白い体験ができたことは、ディズニーが夢と魔法の国であることの証明に他なりません!

事の成り行きを全て話すのは相当長くなるのでやめますが、

いつも私を応援してくださっている福井県在住のご家族と一緒に4時間、
そして1人で6時間

夢と魔法の国を堪能してまいりました。

このレポートでは、
私の誕生日である8月15日から数日経った日1人ディズニーで体験したアトラクションの感想と私の心理的な変化を書きます。

先に言っておくが、一人ディズニーに必要なのは、

・覚悟を決めて飛び込む勇気

・スマホの充電器

・本

この3つだ。

1人ディズニーレポート

ご家族を駅まで見送ってから1人ディズニーを楽しむ決意を固めるまでに30分ほどかかり、
いざ門をくぐる!!
あのドキドキ感は、子供のころ初めて親にお金を渡されて一人でお買い物に行った時と似ていた。

夏祭りイベント

水のシャワーを浴びてびっちょびちょになり、隣にいた女子高生2人組と一緒に笑いあって少し仲良くなる。

カフェ

ミッキーパンケーキを食べにきた。


お店は空いておりテラスのラウンドテーブルに1人で座って食べたのですが、、
わかっていただけるだろうか…ディズニーのテラスのラウンドテーブルに一人で座って食べる時の気持ちを。

周りの視線が痛いのだ。

この日は日差しが相当強く肌も痛かったが、周りの視線は心にチクチク刺さる。

しもん
しもん
(泣きそう…)

そして、たまに
「あの人、1人だよ?
「うわぁ。」
「見ちゃダメ!」
と囁く声が聞こえるような気がする。
いや!実際に言われてたと思う!

ここで「一人ディズニーに来ている」とFacebookに投稿したところ一瞬で沢山の反応があり、



「誕生日シールを貼ってもらうと良いよ!」とアドバイスを受けたので、勇気を出してキャストさんに声をかける。

キャストさん
キャストさん
誕生日シールですね!おめでとうございます!
お名前よろしいですか?


しもん
しもん
あ、あ、ありがとうございます。
あの、、1人で乗っても楽しいアトラクションってありますか?
(恥ずかしさと、「もうどうでもいいや」という想いで顔真っ赤)
キャストさん
キャストさん
基本的にどれも1人で乗っても楽しいのですが、
『シングルライダー』というものがありまして、お1人様ですと優先的に乗ることができます。

ランドですと、スプラッシュマウンテンですね!(笑顔)

ということで、

スプラッシュマウンテン

行ってみると、一般の待ち時間は120分。
シングルライダーの待ち時間15分。

なんという優遇。
おれ、今日からシングルライダー!よろしくな!

ジェットコースターは全く乗ったことがなく、ブランコでも怖くて気持ち悪くなるくらい三半規管が弱いのですが、
スプラッシュマウンテン程度の高低差とスピードなら楽しんで乗れることが判明。

コツは丹田を意識して、足の裏と大地が繋がっているようなイメージをすることだ。

ピーターパン空の旅 (待ち時間40分)

40分ひたすら小説を読んで過ごし、1冊読み終える。

【見て、あの人1人だよ視線】にはなかなか慣れないが、
キャストさんは優しく無邪気な笑顔で「お誕生日おめでとうございます!」と言ってくれる。
それによって、こちらを見る視線が増えるのは恥ずかしかった。

ただ、ディズニーというのは、
お一人様にとっては「悪夢と闇魔法の国」かと思っていたが、そんなことはないと思い始めた。
一線を超えてしまえば楽しい。フロー状態とはこのことか。

ミッキーのフィルハーマジック(待ち時間なし)

これは何回でも観たいと思うほど素晴らしかった!
オペラグラス(3Dメガネ)をちゃんと掛けているのに、涙で映像が二重になってしまうほどの感動!

パレード

日が落ちて暗くなるに連れて、もう誰も1人ディズニーの自分に気付くこともなく完全に楽しめました。
パレードをしているキャラクターたちに手を振ってしまうところでしたが、そこは心の殻を破れなかった!なぜだ!誰もおれのことなど見ていないのに!

あそこで手を振ることができたなら、おれは本物の「一人ディズニスト」の称号を欲しいままにしていただろうに。

ホーンテッドマンション(待ち時間40分)

この時にはもう携帯の電池も切れ、読む小説もなくなかなか辛い待ち時間でした(笑)

充電器と本は必須。特に充電器。
※この頃は電子書籍がなかったので2019年になった今であれば、必要なのはスマホ充電器一択。

ホーンテッドマンションの中ではさすがに疲れが出てきてアクビしまくり、
「そろそろ潮時か。」と思って外に出る。

夏祭りイベント(本日2回目)

やはり、昼よりも夜の方が盛り上がります!
ちょっとした花火もあり、夜空の暗闇を背景にしたシンデレラ城は美しく、まさに夢と魔法の国に相応しい。

ライトアップされたシンデレラ城を名残惜しく見つめながら、

しもん
しもん
また来るね。

と心の中で呟いたのであった。

愛してるぜ、ディズニー!

まとめ

携帯の電池が切れてしまったため、夜の写真が撮れなかったのが心残り。スマホの充電器やカメラは必須。

あと、心残りとしては、カリブの海賊とプーさんのハニーハントは行きたかった!

滞在時間が4時間くらいになると、自分と同じく1人ディズニーを堪能している人を大体見分けられるようになる。

3、4人発見したが全て男だった。
女の人もいたのだろうけど、彼女たちを見分ける能力は私にはなかった。

覚悟を決めてしまえば1人でも充分楽しめるが、恋人や友人たちと行った方が何倍も楽しい時間を過ごせることは間違いない。

時間の質というのは、感情を共有する気心の知れた相手がいるかいないか、これに大きく左右されるのではないだろうか。


〜おしまい〜