意見

勉強した知識は実践に活かす!

こんにちは、しもんです!

先日こういうツイートをしました。

勉強をするとき、

知識だけを手に入れて実践で確かめようとしないのは勉強していないのと同じなので、勉強したら即アウトプットしましょう!

人間って、
知識だけを知ってうまくなったつもりになっちゃうもんなんですよね。気持ちはとてもわかる!

でも、知識は行動に生かそう!

知識だけ勉強してわかった気になっている人っていますよね。

勉強したら、それを即生かすために行動しないと3日も経てば勉強した内容も忘れてしまいます。

それって時間が勿体ないと思いませんか?

勉強した知識は実践に活かす!

もちろん、実践にすぐ活かすことは難しいです。
知識を実践の中で活用するためにはそのための時間が必要なのです。

最初からスムーズに活かせたら誰も苦労しません。

まずはやることを細分化して、細分化した中で知識を活用できないか頭を働かせることが大切です。受け取り手のレベルや知識のレベルによっては何年もかかることもあります。

それでも自分がその知識を理解しているのであれば、牛歩でも着実にレベルアップしていくはずです。

でも自分を追い詰めすぎない

知識がまったく身につかないからと言って自分を責める必要はありません。

「なんで自分はできないんだろう」と自分を責めるのではなく、
「どうやったら効率的に習得できるか」を考えるべきです。

つまり、
自分のできる範囲でちょっとずつやっていく、ということです。

何百回も触れている内にだんだん理解できるようになる

人間は、覚悟を決めて本気で勉強したとしても挫折することはあります。

脳のキャパをオーバーしてしまっている状態ですね。

やることがあまりにも多すぎると人間は思考停止します。
ですが、時間をかけて何百回もその情報に触れていると、実践はできなくてもなんとなく理解できるようになるはずです。

ぷよぷよや麻雀やその他ゲームを見ても、最初は理解できないけどずっと見ているうちにシステムが理解できるようになってくるのと同じです。

理解すると自分もうまくなった気分になると思いますが、
それで満足せずに実際に自分でやってみることが大切。
(趣味で見ているなら、うまくなった気分になって満足していい)

教える側は教えすぎないことも大切

教える側は生徒のキャパを考えて、あえて教えることを少なくすることも大切です。

例えば、超初心者のピアノ学習者さんに音楽の全てを教えることができたとしても、

・キャパオーバーで何をやったら良いかわからなくなる人
・キャパオーバーしないどころかワクワクしてどんどん成長する人

など様々な人がいます。

先生側は「あえて教えない」ということも必要です。

しかし、ここでの問題として、
先生の中には「あえて教えない」のではなく「そもそも教えることができない」という先生もいるので難しいところです。

「ちゃんと教えることができる人があえて教えない」というレベルの先生が果たしてどれくらいいるのか…これはかなり少ないと思います。

 

教える側も日々勉強ですね!😊

知識を実践に活かすために日々試行錯誤していきましょう!!