日記

【頭の中】『非・音声コンテンツ』を考える

こんにちは、しもんです!

今朝、ふと思った。

しもん
しもん
人間たち、耳を使いすぎじゃね?

と。

今はラジオなど『ながら聞き』ができるコンテンツが流行っているし、これからさらにビジネスとしても伸びると言われています。(アメリカでの音声ビジネスの伸びが尋常じゃないため)

ただ、「何かをやりながら聞く」をやりすぎた人間は耳が疲れていることにそろそろ気づくはずなのです。

そこでまた音声を使わないコンテンツに戻っていくと思うのですが、そうなると『◯◯しながら』ができません。

そこで、

・耳は休める
・他のことをしながら楽しむ

の2つを満たすものって何かなと考えたのですが、一つありえる形としては

✔︎ 存在を提供する

ってのがあると思う。

 

生放送で何も喋らずにただ黙々と作業している動画は実は人気があるんですよね。

これは動画を観ても特に意味はないし、勉強になることもないわけですが、
「好きな人や尊敬している人がそこにいる」という存在を享受しているわけです。

YouTuberの瀬戸弘司さんやキングコング西野さんとかが作業しているだけの生放送をやっているし、『作業会』と称してビデオ通話などで繋がって黙々とみんなで作業をするのは昔からあります。

需要はあるはず…!

だけど、音声コンテンツのような巨大なビジネスになることはあまり考えにくい笑