こんにちは、しもんです!
私はツイキャスやYouTubeで配信を始めてから4年半ほど経ちます。
最初の方は、
と思っていたし、今もその気持ちは変わっていません。
でも、いろんなピアニストの配信者を見ている限り、僕のような変顔をしている人はいなくて、みんな真剣な顔だったり笑顔でピアノ弾いてるんですよね。
私は音楽に没頭したときに顔の表情が恐ろしいほど変わる人間なんです実は。
「変顔は受け入れられづらいかなぁ」とか思って、わりと変顔をしないように演奏していた時期がずっと続いていたのですが、この前B.B.キングのインタビューを見て完全に考え方が変わりました。
(変顔のくだりの前のギター弾くところだけでもすごいので観てください。マジでうますぎる。)
変顔のくだりは3:40くらい〜です。
B.B.キングの受け答えを聞いて僕はハッとしました。
と。
「配信」はライト層が観るものだから、受け入れられやすい感じにしないといけない…とか思ってしまってたんだろうなぁ。
音楽を感じて自然と変顔になってるんだからそのままにしておけばいいんです。
『音楽を表現できていない変顔』は論外ですが、『音楽を表現している変顔』であればそのままでいい。
配信活動を始めてから、『(音楽を感じることで自然になってしまう)演奏中の変顔』をできるだけしないようにしてきた。
でも、B.B.キングが、
「私はどんなにダサい顔をしていても気にしない。音楽に没頭しているから。」って言ってて、本当にその通りだなと思ったのでこれからは変顔していきます☺️— 佐野 主聞 / Shimon (@Shimon_Sano) November 14, 2021
変顔って「変顔しよう!」と思ってやってる訳ではなくて、勝手になっちゃうんですよね。
なので、第1回のネピクラとかでもすごい顔してるところがあると思います。笑
第2回ネピクラは弾く曲が弾く曲なのですっごい顔になることがたくさんあると思います!
それはそれでお楽しみに!😆