こんにちは、しもんです!
先日こういうツイートをしました。
【他責思考になったとき】
「なんで◯◯するの?!」
「なんで◯◯してくれないの?!」こんな風に思ったときは冷静に自分を見つめてください。
相手は変えられません。
変わることができるのは自分だけです。解決方法は、
✔︎自分が変わる
✔︎そう思わなくて良い環境にするこれだけ😊
— 佐野 主聞 / しもん (@Shimon_Sano) November 20, 2020
【他責思考になったとき】
「なんで◯◯するの?!」
「なんで◯◯してくれないの?!」
こんな風に思ったときは冷静に自分を見つめてください。
相手は変えられません。
変わることができるのは自分だけです。
解決方法は、
✔︎自分が変わる
✔︎そう思わなくて良い環境にする
これだけ😊
まず、会社などで誰かがミスしたりエラーした場合などはシステムや仕組みを変えていく必要があります。
それは前提とした上で、人間関係において他責思考になった場合に考えるべきことは、
・他人は変えられない。変わることができるのは自分と自分の環境だけ。
これです。
人間関係における自責思考は必須
私は、
・札幌には男が一人暮らしするような広さで、ピアノをガチで弾いて良い物件がない
という理由で実家にお金を払って住んでいます。
(ピアニストがピアノをちゃんと弾ける物件って一軒家くらいしかない)
実家ぐらしって家族との関係性をうまく保たないといけないですよね。
家族と言っても所詮他人なので、価値観はまったく違うわけです。
その中で上記のように、
「なんで◯◯するの?!」
「なんで◯◯してくれないの?!」
って思うことがあります。
でもその時に、
とすぐに意識的に思うようにしています。
そして、解決策として
と思えるようになります。
実際のエピソード
今回の場合は、具体的にこういうことがありました。
…ということを、
リサイタル直前に3〜4時間もピアノの部屋をほかの人に貸した家族を心の中で責めようとした時に思ったよね。笑そう思う状況になってる原因は自分にあるし、この環境を選んでるのも自分だ。
すべて自責思考でいかないと人間としての成長はない😊
— しもん🧣@夢の守り人 (@sanoshimon) November 20, 2020
リサイタルの直前の練習したい時期に親がピアノの部屋を他人に貸したのですが、
人に部屋を貸すと私はピアノを練習できないわけです。
その時に「なんでリサイタルの応援してくれないの?!」って相手を責めるのではなく、
「直前になって練習しなくても良いように計画性をもって練習してこなかった自分に原因がある」と考えるのが自責思考。
こうやって考えないと成長はないですよね。
ちなみに、解決策として、
✔︎ これからはリサイタルの1ヶ月前にYouTubeのメンバーシップ内でリサイタルの曲を暗譜で弾くライブをやる。
と決めました。
メンバーシップのみなさま、よろしくお願いします!!