こんにちは、しもんです!
今はオフラインレッスン(実際に会ってレッスンすること)ができないのでオンラインレッスンが流行っていますよね。
そして、オンラインレッスンの仕組みもたくさん作られています。
オフラインレッスンの素晴らしさ
私はオンラインレッスンを数年前からやっています。
(今は自宅のWi-Fiの問題があってオンラインレッスンも受け付けておりません…!)
でも1人だけ私以上に人と会ってない生徒さんがいて、その人のレッスンだけは実際に会ってやっています。
そこで感じたのは、実際に会って直接喋ってその場で弾いて伝えられることの嬉しさなんですよね。
もちろんオンラインレッスンでも本当にたくさんのことを伝えることができます。
ただ、私が感じたのは伝えることができるかできないかではなく、
人間として直接会って話すことの喜びでした。
コロナ時代においては「オフライン」というだけでものすごく価値がつくようになります。
だってやりたいけどできないことだから。
需要がありまくってるのに供給できていない状態なので、
オフラインの価値が高まっています。
そんな中でレッスンを通して会えるだけですごい価値なんですよね。
オフラインの要素を分解する
オンラインでやっていかないといけない世界では、
オフラインというものの要素を考えて細分化して、それをオンラインに少しでも反映していけないか考えますよね。
実はこのことについて私は1ヶ月ほど考えているのですが、
まだ明確な答えは出ていません。
『オフラインで感じていた喜びや需要をどうやってオンラインで満たせるか』
これは大きな課題だと思います。
ちなみにこれはSHOWROOMの前田さんが言っていて本当に勉強になったことです。
オフライン(リアル)の要素を分解して、そのうちの一つでもオンライン(ネット)に生かしていく。
これからも考えてどんどん試していきます!!