情報発信

Twitterでの伝え方について

こんにちは、しもんです!

コロナで暇になった人が多くなったおかげでTwitterで有益な情報を発信してくれる人も増えました!

しかし、伝え方が下手な人が本当に多いんですよね。

Twitterで色々なピアノの先生(人に何かを教える職業の人)を見ていると、
「伝え方や喋り方を学べばもっと伸びるのに勿体ないなぁ…」と思う人がたくさんいる。

✔︎わかりやすく伝える努力を放棄するのは、その人自身が何もわかっていないのと同じ

相手に伝わって初めて価値が生まれるのだ。

 

因みに、
レッスンの生徒によって伝え方を変えたり、あえて難しい言い方にするのはもちろんありです。

でもここはTwitter。

「わかる人にだけわかれば良い」という考え方をほんの少しだけ取っ払ってみると新たな伝え方に気づくはず😊

Twitterで不特定多数の人に何かを伝えるためのたった一つの大原則があります。

大原則

・具体的な1人の人を思い浮かべて、徹底的にその人の立場になって考える

これです。

伝えたい人を徹底的に思い浮かべることによって文章のデザインや細部にまで命が宿ります。

 

ほとんどの人は自分が書きたいことを書くだけです。
これって伝えようとはしていないのと同じなんですよね。

Twitterをメモ代わりに使ったり、人に伝えようと思っていないのであればそれでも良いのです。

でも情報発信をして影響力や発信力を得たい人は「書きたいことをただ書くだけではダメ」なのです。

「書きたいこと+相手の心に届く書き方」をする必要があります。

そのための戦術や手法というのはたくさんありますが、
それらの根本にあるのは「相手の立場になって徹底的に考え抜くこと」です。

 

書きたいことを書くだけで良いのは、もうすでに人気がある有名人とか落合陽一さんのような世界の最先端の人たちだけです。

落合陽一さんが意味わかんないことを言っても、もうすでに圧倒的に信頼と尊敬があるので、

しもん
しもん
自分のレベルが低いんだな。ちゃんと勉強しよう。

と思ってすぐにググりますよね。

 

小難しいこと言ってるばかりのアカウントは「賢く見えそうなことや小難しいことが雰囲気的に好きな人」にフォローされるだけで、影響力を得たとは言えない状態なんですよね。

それってすごく勿体ないと思いませんか?
とても有益なことを言っているのに、自己満足の伝え方になってしまって人に伝わらない。

これは悲しい。

一旦「わかる人にだけわかれば良い」って考え方を捨てて、
「全くわからないであろうあの人に伝えよう」って気持ちで投稿してみてはいかがでしょうか!

それを半年も続けたら絶対に周囲の見る目が変わります。