こんにちは、しもんです!
先日こういうツイートをしました。
ツイートするために文章を考えているだけで頭も心もどんどん整理される。
Twitterでもブログでも『人に読まれる文章を考える』というのは、自分の人間的な成長にも繋がるのでオススメです😊
— 佐野 主聞 / しもん (@Shimon_Sano) November 14, 2020
ツイートするために文章を考えているだけで頭も心もどんどん整理される。
Twitterでもブログでも『人に読まれる文章を考える』というのは、自分の人間的な成長にも繋がるのでオススメです😊
Twitterの使い方は人それぞれですよね。
人を気にせず自分の書きたいことだけを書く
という人がほとんどだと思うし、それで良いと思います。
しかし私は、
Twitterを使って発信力・影響力を獲得していきたいので全く違う使い方をしています。
私は「インフルエンサー」と名乗るほどフォロワー数が多いわけではありませんが、ありがたいことにクラシック業界では上位に入るフォロワーさんの反応率があります。
佐野主聞のTwitterの使い方
私はツイートをブログやYouTubeにも掲載しています。
ツイートを軸に展開しているんです。
多くの人に読まれることを考えると、
✔︎できるだけわかりやすく読まれやすい文章デザイン
が必要になります。
わかりやすく、読まれやすい文章とは
具体的にいうと、
・改行や句読点の位置の工夫
・ひらがな、カタカナ、漢字の数や場所のバランスの工夫
・難しい専門用語などはできるかぎり使わない
etc.
ここらへんです。
どんなに有益で価値のあることを書いていても、上記のことが守られていないとそもそも読んでもらえません。
これは情報発信をする人が陥りがりなミスです。
そもそも、人に届かない情報発信は自己満足でしかありません。
もしTwitterで発信力や影響力を得ていきたい人でまだフォロワーが5,000人以下で、
と思っているとしたら、考えが甘いです。
まずは認知される必要があるのですから、目線を下げないといけません。
要するに、
✔︎ 相手の立場になって文章を考える
これです。
専門用語だらけで改行も句読点もないような文章を誰が読むでしょうか。
そういう文章でも読んでもらえてコメントなどの反応がある人というのは、すでに人気のある人だけです😇
慣れてくると、
目線をほとんど下げずにわかりやすく読まれやすい文章を書くこともできます。
(※先ほど「5,000人」というフォロワー数を書いたのは特に意味があるわけではありません。
1,000人のフォロワーでもめっちゃ人気な人はいますので、フォロワーさんにちゃんと反応される文章を書いているなら大丈夫です。)
あと必要なのは、
✔︎ その文章を書くエネルギーがあるときに書く(義務で書かない)
ってことですね!
熱量ってめちゃくちゃ大切です。
あなたの文章を読む人を想像して、その人に届けるように熱量をもって書きましょう😊
これが人に読まれる文章を書くポイントです!
発信力や影響力をつけていきたい人は参考にしてみてください😃