こんにちは、しもんです!
Twitterでよくありがちなことなのですが、
相互フォローの人からフォローを外されたときに、
って悩むことありませんか?
今日は、
「それ、考えるだけ無駄ですよ」
って話をします。
SNSの関係をリアルと一緒にしない方がいい
関わる必要のない人間関係から解放されると、本当に世界が変わる。
SNSだと「相互フォローだからうまく関係を作っていかなきゃ」とか思っちゃう人いるけど、全く気にする必要ない。
そもそもSNSで合わなくてフォロー外すくらいの関係の人と、リアルで会うことなんて滅多にないから大丈夫。笑
— しもん🧣 (@sanoshimon) June 27, 2020
関わる必要のない人間関係から解放されると、本当に世界が変わる。
SNSだと「相互フォローだからうまく関係を作っていかなきゃ」とか思っちゃう人いるけど、全く気にする必要ない。
そもそもSNSで合わなくてフォロー外すくらいの関係の人と、リアルで会うことなんて滅多にないから大丈夫。笑
SNSっていろいろな人と絡めて楽しいですよね。
でもそれを現実世界のように感じてしまうと息苦しくなってしまうことも多々あると思います。
Twitterは基本は開かれた世界【使い方は無限】
10年以上前に全盛期だったミクシィのようなプラットフォームは閉じた世界でした。
ミクシィの場合は基本的に知りあい同士で繋がるものでしたよね。
その場合は現実と大して変わらない関係性を保っていても良かったのですが、Twitterはミクシィと違って開かれた世界です。
オープンな世界のTwitterではいろいろな人がいるので、使い方は人それぞれあって当然です。
相互フォローを義務に感じる必要はない
皆さんが誰かをフォローする理由ってなんですか?
「この人(投稿している内容)良いな」
「自分にとって有益な情報だな」
と思ってフォローしますよね。
「相互フォローしないと失礼かな」と思ってフォローするのは個人的にはやめた方が良いと思います。
ちゃんと相手の投稿を見にいった上でフォローするか決めましょう。
そして、フォローを外す理由はいろいろあると思いますが、
「投稿に価値を感じなくなったから」ですよね。
これは“Twitterの”あなたの投稿が嫌になっただけで、フォローを外されたからといって100%あなたが否定されたわけではありません。
そもそもTwitterの投稿ごときで人の全てをわかる人なんていません。
Twitter上では合わなかったというだけです。
リアルと結びつけるのやめませんか?
そもそも、フォロー外した人と1対1では会わないですよね!笑
会うとしても大人数の中の1人って感じになるはずなので、まったく気にする必要がありません。
もしかしてリアルの人間関係も考えすぎでは?
こちらをご覧ください。
フォローを外されて悲しかったり悔しかったりすると思いますが、
人が離れていくってリアルの世界でも自然ですよね?
私は人間は雲のようだと思っています。
自分の上から雲がいなくなっても誰も「雲に裏切られた!」なんて思わないのと同じで、
自分から誰かが離れたとしてもそれは自然なことです。
誰が離れていこうと放っておきましょう。
それはあなたがコントロールできる範疇を超えています。
自分ができることに集中した方がよっぽど幸せな人生を送ることができます。
私のエピソード
私はフォローを整理したことが何回もあります。
理由はシンプルです。
・相手のTwitterの使い方が自分の使い方と合わないから
・そんなにたくさんフォローしても情報を追いきれないから
私はフォローしている人の情報は知りたいのですが、特に知りたい情報を投稿しなくなった人はフォローを外します。
今の時代は情報が溢れかえっていますよね。
情報に触れすぎると脳はそれだけで疲れてしまうので、私は自分から情報源を断ちました。
ピアニスト仲間もフォローを外した
ピアニスト仲間もたくさんフォローを外しました。
なぜなら、(これは正直な気持ちですが)
と思ったからです。
私は7年も前から本気でブログをやり始めて音楽界に対する意見を言ったりしていました。
(今はそのブログは閉じています)
そして、SNSを本気で始めたのは3年半くらい前です。
3年前とかは音楽家の人たちも自分の価値を提供しようなんて思っていなくて、Facebookやミクシィの延長線上みたいな形で日記を投稿したりしてたんですよね。
そんな中で、私だけが有益な情報を投稿し始めたわけです。
想像できますか、そのとき私がどれだけ音楽家たちから仲間外れにされたか…笑
でも自分のやっていることは正しいという確信があったのでやり続けました。
「正しい」というより「自分がやるべきことだ」という使命のようなものを感じていました。
だって、その当時はほとんど誰も有益な情報を投稿していなかったんだもの。
何かしらの情報を投稿している人はいましたが、
✔︎情報が科学的・音楽的に間違っている
✔︎情報は合っていても、その人が演奏で表現できていない
こんなのばっかりだったのです。
音楽的に間違っていない情報を言語化できて、それを演奏で表現できる自分がネットで発信することが必要だと思いました。
あれから3年経ってどうですか。
有益な情報をSNSに投稿することは当たり前の時代になりましたよね。
私は当時、自分を仲間外れにした人や距離を置こうとしてきた人たちとはTwitterでは縁を切りました。
でも、リアルで会ったら普通に仲が良いです。
音楽仲間たちも、私のSNSやネットの使い方が気に食わなくて馬鹿にしていただけなのです。
人間は未知のものを怖がります。
そして見下すことで安心感を得ようとします。
あなたがこれから先、
何かのアイディアに違和感を感じたり、嫌な行動を取る人と出会ったら
「自分の無知によって、未知のものを怖がっているだけではないか」とよくよく自問してみてください。
私は私なりのTwitterの使い方を追求した結果、
リアルで仲の良い人でもフォローを外しました。
私がTwitterのタイムラインに求めたのは、
・自分と同じか、それ以上のエネルギーで有益な情報を投稿して刺激を与えてくれる人
だったため、日記を投稿するようなアカウントは目に入れたくなかったのです。
けっきょくは自分の使い方を突き通すだけ
と思ったらフォローを外せば良いです。
「その人が嫌いになった」という理由でフォローを外すこともあると思いますが、
私の場合は、
・Twitter上では見たくない投稿だった
ってだけで、その人とリアルでたまたま会ったとしてもなんとも思いません。
私にとってTwitterは日常なんです。
日常に見たくないものがあったら嫌じゃないですか?
でも、そういう投稿をする人と例えばコンサートで会ったところでそこは日常じゃないので何も気にする必要がないですよね。
なので、フォローを外された人も気にすることはないです。
閉ざされたSNSもある
キングコング西野さんが運営しているオンラインサロンでは、サロン仲間限定の鍵垢のTwitterアカウントがあります。
これはもはや村のような感じで、一切のネガティブな情報や要らない情報は入ってきません。(そういうルールが設定されています。)
しかも居心地が良いだけではなくその村から出ていくことも容易い。
辛くなったときに取る選択肢2つ
さて、あなたがTwitterを使っていて辛いと感じるならとるべき選択肢は2つあります。
✔︎オープンな世界が無理ならその世界から離れる
✔︎人の目を気にせずに誰になんと思われようと自分が使いたいように使う
SNSは誰かに迷惑さえかけなければどんな使い方をしても良いのです。
もしあなたの投稿によって相手が不快に思おうが、それはあなたの課題ではなく相手の課題です。
無視して突き進みましょう!
私はたまに「影響力があるのだから、そんな発言はしないでください」とか言われることがありますが、
と思っています。
私の人生は私のものだからです。
決して他人のものではないのです。
そういうクソリプなどを送る人は是非とも自分の人生を生きてください。
そして嫌ならその人と関わらないようにすることであなたの幸福度が上がります。
人間は相手を変えることなんてできないことを悟りましょう。
変えることができるのは自分自身のみです。