【タグ付け】ビジネス系YouTuberとトップYouTuberのタグ付けを比較してみた

私は以前からりゅうけんさんのチャンネルの登録者数の伸びが悪いなぁと思っていたのですが、

その理由を知りたくて色々とYouTubeを探ってたらちょっと面白いことに気づきました。
一週間前に1,000人を超えたばかりの私が言うのもおかしな話ですが、気づいたことがなかなか面白かったのでシェアします。

まずYouTubeは内容も大切ですが、再生されるためにはサムネイルが命ですよね！

今日はサムネ比較とタグ付け比較をします。

結論から言うと、

タグ付け（ハッシュタグではなく、投稿者が裏で設定するタグ付け）は、しっかりとやるに越したことはない

ということで、タグ付けの比較をメインにお伝えします！

※Twitter用に短く動画にもまとめました！

Contents

サムネ比較

今日の記事ではここはメインではないので読み飛ばしてくださっても構いません。

正直なところサムネイルを比較しても
私には「それぞれの個性が出てるな」ということしかわかりませんでした。

あえて【りゅうけんさんの伸びの悪さの原因を探す】というバイアスにかかって考えるなら、
「基調としている背景色が黄色で偏りすぎてる…？」くらいしかわかりません。
でも他のYouTuberの動画と並べると個性になるので、問題ないと思います。

あと、Hikakinさんのサムネの文字は「赤、白、黒」がめちゃくちゃ多い。

仮説としては、
他のYouTuberのサムネイルと並んだ時に目を引きやすいってことかなと思うけど、
全員がこれを真似したら目を引かなくなるし、
「他者との比較でこだわる」のではなく、あくまでも「自分の理想との比較でこだわる」方が良いと個人的には思ってます。

チャンネル登録者数1億人に届きそうなPewDiePieさんはもうあまりサムネイルにもこだわってないし、言ってしまうと今日のメインテーマであるタグ付けもこだわってません。笑

ちなみに動画順を「古い順」にして見ていくと、
みなさんサムネイルの質がどんどん上がっているのがわかって面白いです。

今は2019年7月14日時点での新しいサムネイルだけを載せます。

こうやって比較すると面白い！
みんな個性がある！
でも私のサムネは薄いし見づらい。笑

反省点としては、
真っ白な部分をあえて多くとるサムネは目を引くけど、
濃いならもっと濃く、薄いならもっと狙って薄くした方が良いと思った。

他の方々のサムネは個性がありますね！
余白の使い方、色の濃さ、フォント選びや大きさなど。

フォント選びに関しては、太めのフォントを使うのが基本だと思いました。
文字の大きさも私が思った以上に大きめに設定しても良さそう。