意見

今まで筋トレが続かなかった理由【自分の体験から分析】

こんにちは、しもんです!

みなさん、
「これを継続しよう!」と思ってもなかなか続かないってことありませんか?

私は今まで筋トレがなかなか続かなかったのですが、今回筋トレを15日以上継続してその理由がわかりました。

今まで筋トレが続かなかった理由

先に結論をいうと、
継続できる環境が整っているにも関わらず継続できない理由は、

✔︎ 成長している実感が得られない

✔︎ 人と比べてしまう

この2つが大きいかな、と思いました。

成長している実感が得られない

私が今まで筋トレを継続できなかったのは、一つ目の「成長している実感が得られない」ことが大きかったことに気付きました。

 

なぜかというと、

最初の数日は、

筋トレをやる

筋肉痛になる

痛みがあるので成長を感じられる

筋肉痛があることで生きている実感を感じられるんです。笑
でも、同じような負荷の筋トレを7日くらい続けると筋肉痛がなくなってしまうんですよね。

 

そのときの今までの私の思考としては、

しもん
しもん
筋肉痛がないってことはとりあえずこれでいっか!負荷を上げるのはきついしなぁ

って感じで満足してやめてしまってたんですね。

 

筋トレって、やれば誰でも成長を感じやすいものだと思います。
ピアノやぷよぷよは成長を感じるまでに時間がかかるのですが、筋トレは次の日には筋肉痛によって成長を感じられます。

それが脳を「快」の状態にするんですよね。

 

しかし、負荷を上げずに同じような筋トレをしていると、どんどん楽になっていって筋肉痛も出なくなります。

ここでやめちゃうのが今までの自分でした。

毎日動画撮影してYouTubeに投稿、で解決

毎日、筋トレと運動する動画をYouTubeに投稿することで強制力が生まれて、
人に見られていることも合わさって負荷を高くしていけます。

負荷を高くしないとしても、「毎日投稿する」というルールに従ってやっているので筋トレを止めることがありません。

 

これ最強では?笑

 

毎日人に見せる形にする、というのは本当にオススメです。

人と比べてしまう

私は筋トレを人と比べることはないのですが、筋トレに限らず一般的に物事をやっていく上で直面することかな、と思ったので書きます。

人間は競争心が元々あるので人と比べがちです。
これはある意味で必要なことですが、

・あまりにも高いレベルの人と比べるとやる気を無くす

・自分より下のレベルの人と比べると満足してやめちゃう

この2つのよくないことがあります。

正しい劣等感というのは、過去の自分と比べて得るべきです。

「昨日の自分より今日の自分が成長しているか」

 

この視点を持って日々生活しましょう!

 

Today’s blog summary

The reason why I couldn’t keep muscle training so far

There are reasons that people who can’t continue something.

It is because

✔︎ He can’t feel his growth

✔︎ He compares himself with others

In my experience, I couldn’t feel growth after training around 7 days.
That’s why i have quit muscle training so far.

 

But to make a film of training and to upload it everyday on YouTube is worked for me.

I recommend that way if you want to continue something.