日記

【明日からすぐ使える】ストリートピアノの撮影のコツ2つ!

こんにちは、しもんです!

全国的にコロナも少し落ち着いてきて、ストリートピアノがさらに盛り上がってきたように感じております。

なんと、都庁ピアノも再開するそうです!

これからはスマホで撮影する人も増えると思うので、撮影時のコツを2つだけ書きます!

ストリートピアノの撮影のコツ2つ!

グリッド(画面を分割する線)を表示して、その線の上に見せたい対象物を配置する

コツの1つ目は、カメラのグリッドを表示させて、見せたい情報をそのグリッドの線の上に置くことです!

グリッドに関しての詳しい説明やiPhoneでのグリッドの出し方はこちらです!

グリッドについて→ https://hep.eiz.jp/iphone-camera-grid/

グリッドの上に見せたいものを配置すると、見やすく美しい絵になりやすいです。

動くときは2倍くらいゆっくり

プロがカメラで動画を撮影するときは、手ブレをなくすためにジンバル(スタビライザー)という機材を持っています。

一般的には持っていない人がほとんどですよね!(私も持っていません)

その時は、『ジンバル歩き』と言って「そろーりそろーり」と歩いて、カメラの高さが地面と並行になるようする方法があります。しかし、これも一般的ではありません。

ということで、皆さんが簡単にできることはこれです!

✔︎ めっちゃゆっくり動く。

カメラの視点というのは画角の広さが制限されているので、(カメラの中に映っているもの以外も見えている)撮影者の感覚で動いてしまうと、動画を見る人は映像の動きが速いと感じてしまうんですよね。

速く動くと手ブレの原因にもなります。

なので、自分が思うよりも2倍くらいゆっくり動くと結構いい感じの映像になります。

 

ぜひ、この2点を意識して撮影してみてください!😊