エッセイ

仲間内で開催するイベントや、ファンが多いイベントにありがちな落とし穴

こんにちは、しもんです!

今日書く記事は、今までも色々な業界であったことですがこれからの世の中でどんどん出てくることだと思ったので自戒も込めて書きます。

仲間内で開催するイベントや、ファンが多いイベントにありがちな落とし穴

この話題に関してはキングコング西野さんを初めとしてSNSでもいろいろな人たちが警鐘を鳴らしている話題です。

何かというと、

✔︎仲間内で開催したイベントでは開催した人たちの自己満足で盛り上がってしまい、改善するべきことに気づかない可能性が高い

✔︎知り合いや応援してくれる人ばかりを呼んだ演奏会では、その演奏会に対して悪いことは本人には言いづらい

これらが起こると結果的にそのイベントや演奏会にはリピーターはつかないし、衰退していくことになります。

なぜなら内容が伴っていないからです。

「コンテンツ is king.」

って与沢翼さんもよく仰っていますが、内容(中身)がないものはいくら見せかけでよく見せてもダメなのです。

内容がないものをうまく誤魔化して見せるのは本質ではないですよね。
内容を充実させることが本質です。

 

ですが、上記の例では内容に対してメスを入れられる人がいない状態なのです。

これってかなりまずいですよね。

有名な人や応援者(ファン)が多い人にこそ起こりがち

有名人だとやはりチヤホヤされてお金も稼げてしまうので、自分で自分をとにかく律していかないといけません。

もしくは信頼できる友人に意見を聞いたりしながらできる範囲でその意見を取り入れていく必要があります。

ファンが多い人の場合はとにかく褒められてしまうので自分の実力を勘違いしてしまう原因になります。これは本当に怖い。

日々、自分の中の厳しい尺度を持って上を目指していく必要がある。

自分の中にある厳しい部分を柔らかくしすぎてしまっては成長がなくなる。
自分を信じるためにもある程度の厳しさは必要だ。

本当に大切なことだと思ったので文字にして残しておきます。